84歳の法輪功学習者 不当判決を下される
【明慧日本2015年4月1日】私は法輪功学習者・王家国さんと隣近所です。王さんはとても善良かつ情理をわきまえている人です。冬は大雪の後に必ずビルの前の雪をきれいに掃除しています。今日、王さんが法輪功を修煉しているため懲役6年の判決を下されたこと聞いて一晩中眠ることができませんでした。
昨年6月20日に起きたこと思い出すと不安な気持ちで落ち着くことできません。5、6人の私服警官がマフィアのように王さんの妻に酷く暴力を振るった。その後、裸足のままパトカーに引きずられた。何の罪を犯したのか、麻薬でもやったのかなと思ったが、たとえ麻薬をやったとしても年配の方に対してこんなに扱うとはひどいと思いました。
ジャッキー・チェンの息子が麻薬をやって、他人に麻薬を販売してもただ半年間の懲役だけで、手錠も足かせもなかったが、84歳の王さんは手錠も足かせも付けられたままで、あまりにもひどい。
王さん夫婦はただ真善忍を信奉するだけでどこか悪いというのでしょうか? もし社会全体が真善忍を学んだら、悪い人が少なくなり、数千億元を汚職する官僚もいなくなるでしょう。このような悪らつな共産党は本当に解体すべきであり、早く脱党しましょう。
注:王家国さん(84歳男性、遼寧省撫順市新撫区)。3回連行されたことがある。1回目は99年7月に連行され、3カ月間にわたって拘禁された。2回目に2001年2月に永安台派出所に連行され、3千元をゆすり取られ、撫順教養院に移送されて拘禁された。3回目は2007年、撫順公園社区派出所に連行され、羅台山庄に移送されて拘禁された。