北京の観光客「法輪功の言ったのは本当のことだ」
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 【明慧日本2015年6月9日】ヨーロッパの人気のある名所では、絶え間なく中国からの観光客が訪れている。脱党サービスセンターのボランティアスタッフ達は「観光客とは多くの話ができ、中国における迫害の真相をはっきり伝えることができて、三退も大勢に勧めることができる」と話す。その中の1人は、スイスの名所では、1時間足らずで70数人の三退を勧めたこともあるという。

 スタッフと観光客との対話の中で、人々の心の変化が感じられた。それに、「三退」した後の大陸の観光客の真の心の声も聞くことができた。

 ある北京宣伝部門の役人「法輪功の言ったことは本当のことで、私はそれを認めます。共産党は今までずっと嘘をついてきた」

 上海のある大学の校長先生「あなた達は法輪功をずっと堅持してきて立派です! 共産党が最も恐れているのはあなた達だ。国内の腐敗はすべての官僚に蔓延し、挙げればきりがないほど多く、道徳は全くのところ退廃しきっている! 私は共産党が5年以内に、いやもっと早くに、間違いなく無くなると思っている」

 一群の中国東北地方からの観光客

 A「生体臓器狩りのことは、すべて知っている。大連は2つの死体加工工場があり、薄煕来夫婦の二人と彼らを指示した江沢民を、銃殺するべきです!」

 B「300数万平方キロメートルの土地を江沢民がロシアに売った。帰ったら皆に伝えて、関連部門に反映させる。中国の歴史上の1番の売国奴だと皆も分かるだろう!」

 2人の留学生「今、共産党など要らない。あること自体が恥ずかしい! 共産党が政権を握れば、私達は間違いなく帰らない」

 上海の老人

 A「皆が裏で、共産党を罵り、江沢民を罵っている。公園の中で、若い人でさえも大声で罵っている。これは嘘ではない」

 B「私は絶対に入党しない! 私の一家と先祖は、すべて共産党に害され、とっくにそれを見抜いている」

 C「幸いなことに以前から入党しなかった。今その少年先鋒隊を脱退して、更に落ち着きを取り戻している」

 D「共産党を褒める人は人気がなく、何か言うとみんなに追い払われている」

 E「『稼いだお金は共産党からもらっている』と思っているが愚かだ」

 F「2014年上海外灘雑踏事件は大きな前兆で、中国共産党には未来がない!」

 1枚の写真でバスの半分の人が三退に応じた

 ボランティアスタッフは団体のバスの観光客に真相を言って周った。『もうすぐ中国共産党は滅びる』と言うと、「そんなことは信じない」と言う人がいたり、自分のしっかりした考えを持たない人たちは「神はいるのか? どこにいるのか?」と言っていた。

 スタッフは貴州の『藏字石』の写真を見せて、石に浮き出た『中国共産党亡』という文字を皆に見てもらい、この石の経緯を説明したところ「これは人が書いた字ではないですね。本当に不思議だ」と言う人が大勢いて、これらの観光客は『藏字石』を囲んであちらこちらを見て周り、いろいろ議論していた。

 スタッフは、「『藏字石』は共産党の無神論では説明できません。これは頭上三尺に神がおられ、神はどこにでもおられるのです。天が中国共産党を滅ぼしたいと思えば、神は中国共産党を滅ぼします。あなたは脱退しないで、中国共産党の党員となれば、あなたの未来はどうなるのでしょうか? 中国共産党と一緒に滅ぼされるしかないのですよ!」

 スタッフは「三退して平安を守り、天意に沿って、災難を避ける方法があります」と教えると、多くの人が三退しました。登録し終わると、1人ずつスタッフに感謝して、資料を持って乗車しました。スタッフが人数を数えてみると、バスの乗客の半分ぐらいの人が三退に応じたという。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2015/2/6/304113.html)
 
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