フィラデルフィアで法輪大法デー祝賀 メディアが報道(写真)
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 【明慧日本2015年6月16日】米国フィラデルフィアで、現地の一部の法輪功学習者が5月23日、法輪大法デーの祝賀活動を開催した。現地の新聞『フィラデルフィア・パブリックレコード』がイベントについて報道した。そして学習者たちが、自由の時計国立公園の芝生で行った穏やかな煉功風景、および『法輪大法デーを祝賀』と書かれた横断幕をの写真を掲載した。記者のマイルズ氏は報道の中で「法輪功学習者たちは単独宮の近くで煉功して、そして中国で起きている迫害の停止を呼びかけていた」と述べた。

图:当地媒体《费城公共纪录报》(The Philadelphia Public Record)对法轮功活动进行了报导,并配有法轮功学员在自由钟国家公园草坪上祥和炼功的图片,以及“庆祝法轮大法日”的横幅。(网络截图)

現地のメディア『フィラデルフィア・パブリックレコード』が「法輪大法デー祝賀」のイベントを報道

 『フィラデルフィア・パブリックレコード』は1999年に創立された。フィラデルフィア、およびペンシルベニア州の政界、労働界、コミュニティで大きな影響力を持っており、報道はよく他のメディアに転載されている。この新聞の格言は「善行を留保し、公共の記録とする」である。

 同紙は2012年12月、フィラデルフィア商工会議所でドキュメンタリー映画「フリーチャイナ/信じる勇気』を上映したことについても報道した。この映画は、中国の刑務所や労動教養所で法輪功学習者が奴隷労働、臓器狩りの被害に遭っていることを伝えている。

 毎年5月13日は世界法輪大法デーで、法輪功は1992年のこの日から李洪志氏によって伝えられた。23年が過ぎたが、全世界の百余りの国の中で1億人もの人が法輪功を修煉し、そして『真・善・忍』を基準として自分を律している。李氏の『轉法輪』などの著作は30数カ国の言語に翻訳されている。

 しかし16年前、当時の中国共産党党首・江沢民は共産党組織を利用して、すべての国家機関とメディアを動員し、善良な法輪功学習者に対する弾圧を開始した。16年間の中で、国内外の法輪功学習者は絶えず平和で、理性的な方法で、人々に中国共産党の法輪功に対する迫害の真相を伝え続けてきた。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2015/6/7/310547.html)
 
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