山東省の刑務所 監視員が自殺で男性を脅す
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 【明慧日本2015年6月24日】山東省青島市の法輪功学習者・楊乃健さんは5月5日、父親と叔母と刑務所で会見した時、楊さんがあまりにも痩せて、体の調子が悪い様子を目にした。詳しく聞いてみると、楊さんは法輪功をやめることを強要され、さまざまな手段を使って危害を加えられたことが分かった。

 刑務所で、楊さんを監視する人達は、楊さんに法輪功をやめさせるために、ナイフと薬物を持ってきて目の前で、「お前が法輪功を放棄しなければ、我々は自殺する」と脅した。それから、楊さんを縛り上げて寝ることも食べることも許さず、楊さんに法輪功を放棄するよう強要したが、楊さんは断固としてそれを拒否した。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2015/6/2/310326.html)
 
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