貴州省:刑務所で不当拘禁の法輪功学習者が行方不明
【明慧日本2015年6月30日】貴州省盤(ばん)県の法輪功学習者・王秀梅さんは昨年12月末、地元の女子刑務所に拘禁されたが行方不明になっているという。
王さんは昨年3月16日、地元で法輪功の資料を配った時、不当に連行された。当日夜、警官は王さんの自宅に不法に押し入り、法輪功の関連資料、パソコン、プリンタ、コピー機などを押収した。王さんは地元の留置場に1年間、拘禁された。
王さんは迫害に協力せず、法輪功を学んでいるとの理由で懲役4年を宣告された。王さんは上訴したが、却下されたという。家族は王さんの安否を非常に心配している。