【明慧日本2015年7月19日】法輪功迫害の元凶である江沢民を告訴するブームが起きてから、このブームを知った多くの人々は、法輪功学習者が江沢民を告訴することを支持し「必ず彼を敗訴させなければならない!」と言っています。
できるだけ早くこのブームを中国の人々に理解してもらおうと、私は明慧ネットから関連資料を印刷し、いつも携帯しています。そして機会があれば世間の人に「今、全世界では、江沢民を訴えている」と伝え、資料を配りました。その中で私は「多くの人々は喜んでこの資料を受け取っている」と感じました。
また私は江沢民を訴えている事実を分かりやすく紙幣に書いて、買い物の時、その紙幣で支払いをしました。そして相手に江沢民が告訴された事を知っているか確認し、印刷した真相資料を彼に渡しました。多くの人は江沢民を告訴することを聞くと、続けざまに「それは良い! それは良い! もっと前に彼を起訴すべきだった!」と言ったのです。
それからコンピュータを持っている人には、私はネット封鎖を突破するソフトを渡し、インターネットでもっと多くの真相を理解してもらいました。人々の反応はたいへんよく、皆支持してくれ、「江沢民はとても悪く、一つもよい事をしていない。必ず彼を敗訴させなければならない!」と言いました。
河北省安平県の人々は江沢民を訴えることを声援
今年の5月になってから、河北省安平県の法輪功学習者は全国各地の法輪功学習者と同様、次々と最高検察院、最高裁判所に江沢民への告訴状を送っています。
「江沢民を起訴する」と聞いた地区の人々はこの事を痛快に感じたようです。ある市民は、江沢民を訴える署名を集めている法輪功学習者を見た時、「江沢民を訴える事に私は賛成します。彼は悪すぎる! もし誰かが江沢民を訴えたため投獄されたとしても、私は彼のかわりに刑務所に行ってもかまわない」と言いました。
現在すでに133人の人々が正式に署名し、法輪功学習者が江沢民を告訴する事を支持しているのです。
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2015/7/15/151562.html)