インドネシアで江沢民告訴を声援(写真)
【明慧日本2015年7月25日】インドネシアの首都ジャカルタの商業センター、インドネシアホテルの周りで今月11日午後、数万人の中国人が法輪功学習者への迫害の元凶である江沢民を告訴することを声援した。
インドネシアの首都ジャカルタで江沢民の告訴を声援する法輪功学習者 |
迫害の実演をしているインドネシアの法輪功学習者 |
法輪功学習者は江沢民への告訴を声援すると同時に、横断幕を掲げながら、江沢民が先導する生体臓器収奪を暴露した。活動は多くの通行人の目を引き、多くの車両の運転手もスピードを落とし、横断幕をよく読んでチラシを受け取った。
インドネシア人権監督協会から送られた横断幕を掲げ、江沢民告訴を支持する学習者ら |
インドネシア法律援助基金会から送られた横断幕を掲げ、江沢民告訴を支持する学習者ら |
インドネシアの人権組織(インドネシア人権監督協会、インドネシア法律援助基金会)は次々と横断幕を送って、江沢民告訴を声援した。メディアがこの活動について報道し、法輪功学習者にインタビューをした。あるネットワークメディアの記者は「中国共産党の残酷な罪業に同情と関心を深く持っている」と述べた。
ある警察官は「江沢民がなぜ法輪功をここまで迫害をしているのか理解できない。法輪功は平和な団体であると思う」と語った。