様々な方法でたゆまず 魔の首魁を告訴する
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文/中国の大法弟子

 【明慧日本2015年7月26日】現在の江沢民を告訴するうねりは誰も止めることはできず、江沢民はすでに熱い鍋の中の蟻で居ても立ってもいられず、瀕死の状態です。江沢民の残余勢力はまだ手中にある権力で、なんとかしてこの告訴のうねりを阻止しようとしています。

 これも予想したことです。ある地域では大法弟子を妨害したり、逮捕したりしますが、また何の法的根拠もなく、すぐ解放したりしています。また郵便局を制御して、郵便局は大法弟子の告訴状を受付けてくれません。あるいは、受付けてはくれますが、その後、追跡して調べてみると行方不明になっている場合もあります。一部の大法弟子は郵送できなければ、そのまま諦めてしまいます。また郵送後、最高人民検察院まで届いていなければ、明慧ネットに報告しない同修もいました。

 私が思うには、まず正念が強くなければなりません。問題に出遭ったら、私達は真相を伝え、諦めずに郵送し続けてください。この郵便局で受付けてくれなければ、他の郵便局で、他の郵便局でも駄目ならば、他の運送業者を利用すればいいと思います。ある同修は、最高人民裁判所と最高人民検察院は郵便局からの告訴状しか受付けないと言っていますが、郵便局以外の業者を利用して届けた同修もいます。全部駄目であれば一番単純な方法、それは直接北京まで足を運べばいいのです。多くの同修たちはこの方法で届けたそうです。

 こんなに多くの人が告訴しているので、共産党に対して必ず大きな打撃になります。このような状況下で、もっと多くの人々が共産党の法輪功への迫害の真相を知るようになり、未だに法輪功に対して罪を犯している者が噂を聞いただけで驚き、あらためて反省する機会ともなります。

 告訴状を郵送しましたが、江沢民の残余勢力の仕業で、最高人民検察院、最高人民裁判所に届かず、同修は明慧ネットに報告していませんでした。私が思うには、出したならば報告する必要があります。郵便物を略奪することも犯罪であり、これも江沢民が犯した罪の証拠になります。後日取り調べのため、私達は受領書をきちんと保管する必要があります。

 個人の浅い見解です。同修の皆さんのご意見をお願いします。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2015/7/11/312251.html)
 
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