大阪の法輪功学習者 江沢民告訴を声援 (写真)
【明慧日本2015年7月26日】反迫害運動16周年を記念し、今月21日に大阪とその周辺の法輪功学習者は、中国領事館前で集会をした。学習者たちは、8万人以上が中国共産党元主席・江沢民を告訴していることへの支持を人々に呼びかけた。
中国領事館前で迫害制止を呼びかける法輪功学習者 |
1999年7.20、中国共産党の江沢民集団は法輪功学習者に対して残酷な迫害を始めた。大阪の学習者たちは2000年から中国共産党の領事館前で、共産党による法輪功への迫害に抗議し続けてきた。
今月21日、大阪の学習者たちは「全世界が法輪功を迫害している江沢民の告訴を声援」と書いた横断幕を広げた。学習者の代表は「現在、中国では江沢民告訴の運動が起きており、その勢いは阻むことができません。江沢民の犯罪行為は世界中に告げられ、江沢民が被告席に立つ日は遠くありません。迫害の元凶である薄煕来、李東生、周永康らはすでに次から次へと凋落しました」と語った。法輪功学習者は「大使館、領事館の人々は、早く目覚め、二度と悪人を助けて悪事を働いてはならず、自分の未来を選ぶチャンスを失ってはいけません。昔から今まで、手段を選ばずに人を害する人は、必ず将来自分を害するようになります。自分を大事にすれば美しい未来が必ずあります」と呼びかけた。