郵便局のスタッフに真相を伝え、江沢民の告訴状を送った
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 【明慧日本2015年7月30日】

 5月から中国で始まった江沢民告訴の風潮の中で、少なくとも6万人もの人が中国最高検察院へ告訴状を送りました。この出来事の中で、大連の農村でこんな不思議なことが起こっていました。

 7月上旬、大連の農村の一部の修煉者たちは全国の修煉者と家族が江沢民を告訴していることがわかると、自分たちもやろうと思いました。この残酷な迫害の中で、自分たちは修煉環境を失い、被害を受けた者が多かったからです。

 修煉者たちは告訴状を書き、地元の郵便局に行って送ろうとすると、郵便局のスタッフに断られました。これらの修煉者は必死に最高検察院へ告訴状を送るために、幾つかのグループに分かれて郵便局の局長やスタッフと彼らの親族に、それぞれに法輪大法が迫害を受けている事実と江沢民を告訴する理由を説明しました。法輪大法が迫害されている真実を理解できた郵便局のスタッフたちの中には、三退をした人もいました。その後、スタッフたちは最高検察院への郵便物の郵送方法を彼らに教えたので告訴状を郵送できました。

 同時に郵便局の外にいて発正念をしている法輪大法の修煉者たちは郵便局から道路を渡ったところの電柱に優曇華の花を見付けました。優曇華は3千年に一度咲きます。優曇華の花は9輪咲いていました。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2015/7/18/312617.html)
 
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