アリゾナ大学新入生に向け、真相説明し三退を勧める
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 【明慧日本2015年9月27日】新入生の入学シーズンに入り、米国アリゾナ大学(ASU)法輪大法社団は8月19日に、テレピでも放映されているメインキャンパスで開催された新入生募集活動に参加した。最近アリゾナ大学が国際新入生募集の条件をさげたため、更に多くの外国j人留学生を引きつけた。会場には多くの人が来場した。至る所でインドネシヤや中国や日本などの国からの学生を見受けた。

 今回の活動によって、各国から来た新入生が法輪功の真相を理解することができた。多くの学生はASU法輪大法社団(以下は大法社団と称す)の功法を学ぶため積極的に申込み、功法の実演に参加した。

美国亚利桑那州立大学(ASU)法轮大法社团在招新活动现场不停的向新生介绍法轮功

当地大法学员们在这次活动中于不同的舞台进行了两次功法演示

今回の活動で、色々な舞台で功法を実演している現地の法輪功学習者

 大陸から来た新入生は、今回の活動の機会に真相を理解することができた。20人の中国からの学生が、この活動により三退に同意した。

 活動の期間を通して、多くの縁のある人々は大法社団のブースに近づき、真相説明を聞き、理解を深めた。沢山の新入生が、大法の五つの功法に大変興味を持ち、集団煉功への参加を希望した。中国で、今現在続く迫害に深く同情した。多くのインドネシアからきた学生たちも「法輪大法とはなんですか」と大法社団ブースを訪れた。大法社団社員が彼らに法を説明し、各国で歓迎されている平和的な功法が中国では、非常に残酷な弾圧を受けていることも教えた。彼らは真剣に真相を聞いた後、自分の連絡先を伝え、今後も法輪大法を深く理解できる機会がもっとあるように要望した。中国の歴史に興味を持つ日本人学生が、年配の法輪功学習者から多くの迫害の真相を教わり、中国の現状の深刻さに憤りを感じた。

 二人のアメリカに来たばかりの中国人留学生は、米国西部の法輪功学習者から大法社団を紹介され、同時に真相資料も受け取った。二人は、今現に行われている迫害の真相説明に真剣に耳を傾け、喜んで資料を受け取っただけではなく、中国共産党組織から脱退することを決断した。

 「法輪大法は素晴らしい」の横断幕に引きつけられた人は、学生だけではなく、通行中の職員もいた。大学で勤務している二人の女性は、法輪功が中国で迫害されていることを聞いた後、一人の女性は誠意を込めて法輪功学習者と握手し、彼女の多くの親友と法輪大法のことを共有すると言った。

 現地の法輪功学習者は今回の活動において、違う舞台で功法の実演を二回行った。ゆったりとした法輪大法の音楽にあわせて、穏やかで美しい五つの功法を実演した。多くの中国人留学生もこの機会に、法輪大法の功法の実演を見て、深く感動した。中国国内と国外の法輪功学習者のおかれた境遇の違いに驚いた。

 この活動だけではなく、先週金曜日の学校の体育館で行なった学校社団活動で、法輪功学習者も会場にブースを設けた。若い学生たちに法を説明し、功法の実演もした。実演のとき、多くの学生が近づき、一緒に動作を習い始めた。彼らも功法の快さと穏やかさを感じた。

 少し前に法を得た新しい法輪功学習者の範さんは、今回の活動の際に絶え間なく、中国人学生や西方からの学生に真相を伝えた。範さんも以前は中国共産党の虚偽宣伝を信じていた。しかしアメリカへ来てから学校で何回も真相を聞き、また海外で封鎖のないネットを通し、沢山のメッセージも理解し、法輪大法を支持するようになり、親友にも真相を伝えようと思った。そして法輪功を修煉すると決心した。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2015/8/21/314472.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2015/8/26/152255.html)
 
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