台湾「嘉義市国際管楽節」に天国楽団五年連続登場 大トリを(写真)
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 【明慧日本2015年12月26日】台湾の法輪大法天国楽団は19日、「嘉義市国際管楽節」のパレードに参加した。2010年から参加し始め、今年で5回目の参加となった。総勢250人体制で出場した天国楽団は、今年の大トリを務め、さらにイベントを盛り上げた。参加した38楽団の中で、天国楽団は気勢が一番良く、唐の時代の衣装も観衆の目を一新させ、沿道から称賛の大きな拍手を受け続けた。また終点のスタジアムに入ると、観客席から更なる熱い拍手が巻き起こった。

图2:台湾天国乐团应邀参加国际管乐节

嘉義市国際管楽節のパレードに出場する、総勢250人の台湾の法輪大法天国楽団

图3-4:天国乐团经过,嘉义市民欢欣鼓舞

多くの観客の声援の中、整然と大行進する天国楽団のパレードの様子

图5:退休美术老师谢春华希望将修炼的美好跟别人分享

定年退職した美術の先生だった謝春華さんは
法輪功の素晴らしさを皆様と分かち合いたい」と熱く語った。

图6:国小老师黄丽娥表示,修炼后遇到事情会先向内找

小学校の先生である黄麗蛾さんは、法輪功を学んでから
トラブルに出遭うと、まず自分の非を先に正すようになったという

图7:读高一的廖炎晖说,法轮功的五套<span class='voca' kid='86'>功法</span>能使身体舒畅

高校1年生の廖さんは、「法輪功の五式功法をすると、身体が軽くになる」と法輪功を紹介した

图1:天国乐团成员们向师父李洪志先生提前拜年

法輪功の創始者・李洪志先生に、早めに新年のご挨拶をする天国楽団の記念写真撮影

 パレードは市の中心大通りである中山路を出発し、呉風北路、民族路、啓明路、体育路を順に練り歩き、終点のスタジアムに入る全長約3キロメートルのコースを行進した。

 このイベントは1993年に始まり、毎年12月中旬ごろに開催される台湾の一大国際吹奏楽フェスティバルである。今年の開催期間は、12月18日~来年1月1日までとなっており、世界から集まってきた音楽団体は室内演奏会やパレードを通して、各団体の演奏を披露しながら、文化の交流を深めていく。

 台湾の天国楽団のメンバー全員が法輪功学習者である。彼らは日常生活の中で法輪功の教えである「真・善・忍」に従って実践し、心身ともに健康になった喜びとその思いをみんなで分かち合いたくて、5年も続けて参加してきた。今年は楽団に天女隊も加わり、美しい天女達は沿道の観客に手製の蓮の花を配り、観衆をさらに喜ばせた。「スケールが最も大きい」、「衣装がきれい。清潔感があり気質も高く気持ちをフレッシュしてくれる」、「音楽が平和的でとても気持ちがいい」などという感想が数多く寄せられた。また天国楽団を見るため、遠方からわざわざ来た観客もいたという。この様子だと、来年もまた、天国楽団の出場を願う人は間違いなく多いだろう。

 法輪功は法輪大法とも呼ばれ、「真・善・忍」に従い、よりよい人間になるという教えと健康に著しい効果がある。1995年に中国から台湾に伝えられ、学ぶ人は数十万人に上り、子供から年配者まで、教授、弁護士、医師、校長、科学者から一般の労働者まで、幅広い年齢層とどの職業の人たちにも愛好されている。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2015/12/20/320739.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2015/12/21/154181.html)
 
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