中国・内モンゴルの女性法輪功学習者ら 旧正月の期間に不当に連行
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 【明慧日本2016年2月18日】中国・内モンゴル赤峰市元宝山区の警官らは、旧正月の期間中に、多数の法輪功学習者を不当に連行した。先月31日、平荘鎮の学習者・白秀雲さん、張紹蓮さんは身柄を拘束された。1日、下荒村の学習者・付海燕さんと山嘴子鎮のある学習者は不当に連行された。現在、4人は元宝区平荘留置場に拘禁されている。

  同じ留置場に拘禁されている者は、他に地元建昌営の学習者・潘麗娟さんがいる。潘さんは江沢民を告訴したという理由で4カ月近く拘禁されている。

 白さんと張さんは、周りの人々に法輪功の無実を伝えた時、中国共産党による法輪功の誹謗中傷の宣伝を信じている人に通報され、先月31日に不当に連行された。

 一方、付さんと山嘴子鎮のある学習者は、1日に身柄を拘束された。

(注:法輪功学習者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 
(中国語: http://www.minghui.org/mh/articles/2016/2/12/324043.html )
 
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