大晦日の夜に垂れ幕を掛ける
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 文/ 中国の大法弟子

 【明慧日本2016年2月21日】年に一度の大晦日の夜になりました。大法弟子は師父が延長してくださった時間を大切にするため、そして、多くの衆生を救うという使命を果たすため、私たち大法弟子4人は、早めに各家庭の家事をやり終え、夜6時の正念を発した後、40枚の垂れ幕をもって街へ出ました。

 私たちは2人一組になり、道路の両側にある電柱に法輪大法の垂れ幕を掛けました。その間、私たちは絶えず発正念をし、夜8時前には師父の加護の下、垂れ幕を全部掛け終えました。

 帰宅途中、私たちは師父の説法を思い出しました。

 「あなたの意見がとても素晴らしくて、百人を救おうとしていますが、実行しなければ何の役にも立ちません。一人を救えれば、行なった人にとってそれが威徳なのです。」[1]

 大晦日の夜、私たちは 40枚の垂れ幕を掛けただけですが、1人でも救われるなら私たちの努力は無駄ではありません。

 注:
 [1] 李洪志師父の経文:『法輪大法各地での説法十一』「二〇一〇年ニューヨーク法会での説法」

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2016/2/10/323925.html)
 
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