明慧ネットへの投稿の機会を大切に
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文/河北省の大法弟子

 【明慧日本2016年4月15日】明慧ネット2016年世界法輪大法デーの作品募集の締切日が近づいています。多くの大法弟子が様々な理由でまだ投稿していないのを見て、私は焦りを感じました。大法弟子として私達は筆を手に取り、修煉中の不思議な出来事を書き出して、大法の超常と師父の偉大さを実証し、後世に残すべきだと思います。

 世界法輪大法デーは私達の祝日です。しかし、周辺の多くの大法弟子から「よく修めていないので、書くことはない」、「書き方が分からない」、「書く時間がない」と聞いています。師父はこうおっしゃっています。「真に大法を修し 唯此れだけを大と為す」[1] 「修は己にありて、功は師にあり」[2] 私たちが書こうとさえ思えば、全ては師父がなさるのです。

 私は62歳の農婦で、高等教育を受けませんでした。しかし、投稿する心がある私を、師父は助けて下さいました。宇宙の大法を学んでいる私たちの全ては師父が下さったものだと思っています。それなら、私達は「私」を固守せず、師父が要望されていることを実行すべきだと思います。文章表現のレベルは皆さんそれぞれの次元によるものですが、投稿するかしないかは明慧ネットの作品募集に対する態度だと考えています。

 私は2010年から明慧ネットの作品募集への投稿を重視するようになりました。修煉体験を書く過程で、私の修煉の物語を通じて、世人が大法の良さを知り,救われる願いを込めました。また、その過程において、何回も師父と大法への感謝の気持ちを強く感じ、涙を流しました。師父のご加持により、また自分の次元の向上に伴い、法輪大法デーの投稿の目的がますます明確になってきて、自分の修煉体験は2013年及び2015年の『明慧週刊』の特集に掲載され、2014年は週刊にも発表されました。今年は既に2篇を投稿し、第3篇を書いています。また、同修を手伝い13篇も投稿しました。

 毎年、法輪大法デーへの投稿を終えて、私は修煉状態が新しい境地に入ったことを実感します。空間場が清く、精進の意志も強くなり、ますます師父と大法を信じるようになりました。

 2015年後半、私は学法をすれば眠くなり、グループ学法のとき本にない内容も読み上げて、同修に指摘されてびっくりしました。多くの改善方法を試してみましたが、効果がありませんでした。今回の法輪大法デーの投稿を終えた途端、状態が良くなり、真に自分が煉功、学法し、発正念するようになりました。

 同修の皆さん、正法の時期が最後になってきました。師尊は私たちの生命を浄化し、返本帰真を教えて頂き、「真・善・忍」という無辺の佛法の一粒子となる機会を下さり、これはどれほどの光栄でしょう! 私達は正法修煉の時間を大切にし、残りの投稿の時間を利用して、どんどん自分の修煉体験を書きだして、それをもって大法を実証し、衆生を救い、後世に残しましょう。

 次元に限りがありますので、法に符合しない部分があれば同修の慈悲なるご指摘をお願いします。

 注:
 [1] 李洪志師父の詩:『洪吟』「法を得る」
 [2] 李洪志師父の著作:『轉法輪

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2016/4/5/326276.html)
 
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