広東省の警官 法輪功の素晴らしさに驚く
【明慧日本2016年8月25日】広東省茂名(もめい)市電白区の法輪功学習者・李何さん、謝麗萍さん、羅月娥さん、鄧木芳さんは7月28日午前9時頃、陳村鎮那行村路で法輪功の真相を伝えていたとの理由で、陳村鎮派出所まで連行された。
かつて、羅さんは子宮ガンを患い、入退院を繰り返していた。ガン治療によって体重が減少し、髪の毛も抜けてやせ細り、莫大な医療費と病気に悩み、苦しい日々を過ごしていた。
2014年8月頃、瀕死状態だった羅さんは法輪功を学び始めた。羅さんは僅か1カ月で病気が回復し、医者が驚くほど、ガンは悪化しなかった。
そのため、羅さんは法輪功の素晴らしさを人々に伝えた。その中で、弟嫁は法輪功を受け入れることができなかった。しかし、彼女も子宮ガンを患っており、しばらくすると亡くなった。
不当に連行された羅さんは、派出所に勾留された。派出所の警官は、羅さんのガンが治った体験を含めて4人の学習者から法輪功の素晴らしさや真相を聞いた。その後、4人の学習者は、家に戻された。