香港TTS会場のすぐそばで「生体臓器狩り」を暴露(写真)
【明慧日本2016年8月25日】第26回「臓器移植国際協会」(TTS)会議は、今月18日から6日間香港で開催された。法輪功学習者は会場のすぐそばで、中国共産党による「生体臓器狩り」の真相を伝える活動を行った。
駅から会場までの沿道に法輪功学習者が設置した仮設の真相ブースを見ることができる。中国語と英語で書かれた「中国共産党による強制臓器狩りを制止せよ」という大きな横断幕がひときわ目立った。これは、会議の出席者に「生体臓器狩り」の真相を伝えるためである。
歩道橋で英語のチラシを配布した学習者の話によると、英語版のチラシが人気があるという。多くの西洋人の医師が「すべて分かっています。私はあなた達の側の立場の者です」と言った。
メキシコのある医師が「メキシコでは臓器移植は経済的な利益に関与しません。さもなければ、移植の未来に悪い影響を与えます」と言った。
ある出家した女性が法輪功学習者を大変称賛した。「知ってますよ。あなた達は立派です。あなた達は衆生を救っています。あなた達の円満成就のために、あなた達の師父は多くのことを引き受けておられます。邪悪は何ものでもないのです。向こう側にあなた達を誹謗中傷する旗が立っていますが、政府があんなことを許するなんて、とても信じられません!」
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2016/8/22/333354.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2016/8/23/158382.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2016/8/23/158382.html)