【明慧日本2016年9月19日】
北京市の757人が江沢民を法に照らして裁判をし、法輪功への迫害を停止するようにと呼びかけた
今年7月以来、北京市某地域の757人の市民が、「法に照らして江沢民を裁判し、法輪功への迫害を停止せよ」の署名簿に署名した。ある政府機関に勤めてる人は、「法に照らして江沢民を裁き、法輪功への迫害を停止することは、人々の心を獲得する良いことです。署名を集めることは、人々に自分の意志表示のできる場所を提供しました」と話した。
ある中年の人は、「江沢民は本当に悪人です。天安門焼身自殺事件を起こして、法輪功を弾圧する理由の1つとして利用しています。本当に酷すぎます」と言った。
ある若者は、「江沢民は国を売って、良い人たちを迫害しているので、一刻も早く捕まえて、国民の怒りを抑えるように」と言った。
ある女性は、「家族は既に三退しましたが、家族の代わりに、ここに署名をしてもいいのですか」と尋ねた。
吉林省吉林市では1368人が、連名で江沢民を通報した
吉林省吉林市では今年7月だけで、1368人が連名で、江沢民を通報した。不完全な統計ではあるが、今まで吉林市で署名し、江沢民を通報した人数は、すでに1万人を超えた。
中国司法改革より、昨年5月1日に「案件があれば必ず立てる、告訴があれば必ず受理する」という法律ができたので、吉林市の法輪功学習者や迫害を受けて死亡した学習者の家族は、続々と法輪功を弾圧している首謀者の江沢民への告訴状を、各ルートから北京最高検察院、最高法院に送り、江沢民告訴についての案件を立案調査し、刑事責任を追究し、法輪大法の公議を守るように、また李洪志先生の名誉を回復するように、人間の正義を取り戻すようにと求めている。
その後、吉林市の法輪功学習者は真相を伝え、三退を勧める過程で、人々に江沢民が法輪功への迫害の大罪や国家と人民に災いをもたらす罪を暴露している。真相が分かった人々は、江沢民を告発する告発状に署名をしたり、手の指に墨を塗って告発状に押印した。
署名を集める過程で、市民は江沢民の行為について、非常に怒っている。ある50歳の人が怒りながら、「江沢民はいいことを何一つやったことがありません。私たちが失業させられアルバイトをしても、50歳を超えるとなかなか仕事が見つからない上に、養老年金も出さないといけません。江沢民は年配の人に酷い損害を与えました」と話した。ある法院の臨時警備員は、「一番嫌いな者が江沢民です。江沢民のせいで、私たち夫婦は失業しました。江沢民を告発出来るのなら、私は爆竹を鳴らしてお祝いします」と話した。ある中年の人は、「江沢民は国を売り、いいことを全くしていません。いつになったら裁判することが出来ますか」と言った。
ある学習者の娘は、「両親は法輪功を修煉してから、病気がなくなり、健康になり、家族が楽しく生活できるようになりました。江沢民が法輪功を弾圧してから、両親は捕まり、不当に労働教養されました。私は一人ぼっちだから、伯母さんに面倒を見てもらい、ずっとビクビクしながら生活しています。自分の家があっても住めなくて、よそに部屋を借りて過ごしています」と生活苦や寂しさを話した。