スロバキア民衆 法輪功への迫害停止を支持(写真)
【明慧日本2016年10月30日】スロバキアの法輪功学習者は、今月15日の朝9時に、年に一度のトルナヴァ市の縁日祭りに参加した。トルナヴァ市は古い町で、縁日に参加する人たちは、手作り製品や食品などを販売したり、路上で実演する民間芸人もいて、とても賑やかだった。
学習者は署名用のデスクを用意して、上に真相資料と美しい蓮花の折り紙を置き、穏やかな音楽に従って五式の功法を披露した。通行人は学習者の緩やかな功法の実演を見て、次から次へと近寄って鑑賞した。真相チラシを配る学習者、真相伝えをする学習者、子供たちに蓮花の折り方を教える学習者もおり、中国共産党の法輪功への迫害制止を求めて署名を集める学習者から生きている学習者からの生体臓器狩りの実態を知って驚いた人たちや、17年も続いている残酷な迫害を知った子供の両親など、真相を分かった多くの人々は進んで署名して法輪功を支持し、中国共産党の生体臓器狩りの罪悪行為を停止するように要求した。
署名した多くの民衆は心から学習者を励まし祈っていると伝えた。署名した女性のご主人もなぜ署名を集めているかを尋ね、署名の目的が分かったあと、「これは許されないことだ。この罪悪行為を制止しなければいけない」と話した。ある女性は「どこで法輪功を学ぶことができますか。ここにもありますか」と聞き、ネットで煉功場所を調べられると分かると安心して離れた。法輪功に対する残酷な迫害の事実を聞いた女性は「私はクリスチャンです。あなた達のためにお祈りします。中国の法輪功学習者のためにお祈りします」と語った。