横浜で江沢民告訴活動、人々は続々と署名
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 【明慧日本2016年11月29日】(日本=明慧記者)11月27日、神奈川県の法輪功学習者は、横浜市の山下公園で中国共産党による法輪功に対する迫害に反対し、迫害の元凶である首謀者の江沢民告訴を応援するための署名活動を行った。山下公園は横浜市でも人気のある観光名所で、海に面した公園はベイブリッジや港を行き交う船の眺めがよく、すぐ裏には中華街があり、多くの日本人や世界各国からの観光客が訪れる場所である。


署名した女性4人組は法輪功への迫害を知っているという


署名する日本の若者

 生体臓器狩りの事実をすべての人に知らせたい

 神奈川県の学習者は市の中心部の公園で煉功した後、山下公園付近でパネルを設置し、人々に資料を配り、江沢民を告発するための署名を呼びかけた。中国共産党の元国家主席・江沢民は法輪功への迫害を引き起こした元凶であり、多くの無実の学習者が命を失い、この迫害は17年経った現在も続いている。特に生きている学習者から臓器を摘出し、臓器移植医療で暴利を貪る中国共産党の行為は人々を驚愕させている。

 責任者の王さんによると、以前は石川町で活動していたが、昨年の6月から山下公園で主に中国人観光客に向けて真相を伝え始めたという。やっていく中で日本人向けのパネルなどを充実させ、同年9月から江沢民告訴の署名活動を開始し、現在までに9千人の署名が集まっている。

 また、王さんは「他の国からの観光客も多く、台湾人は臓器狩りについてほとんどの人が知っているが、日本人はまだ知らない人が多い」と話す。

 神奈川県の学習者は毎週水曜日、金曜日と日曜日は山下公園、土曜日は桜木町の駅前広場で署名活動を行っている。


署名した後に臓器狩りの看板を見る少年


署名する中国人女性

 桜木町の駅前広場での署名活動

 半年前からより多くの日本人にこの事実を知ってもらうため、毎週土曜日に桜木町の駅前広場でも署名活動を始めている。

 土曜日の桜木町は人通りが多く、広場では様々なイベントが催されている。学習者が設置した看板は電車の中からも見え、また大音量のスピーカーから江沢民告訴の呼びかけや、臓器狩りの事実が流された。


オガワ・アヴィさん

 イスラエル出身の学習者オガワ・アヴィさんは「法輪功はイスラエルでもとても人気で、やっている人はとても多いです」と話した。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2016/11/30/338335.html)
 
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