横浜市 法輪功学習者がパレードを行い 真相を伝える
【明慧日本2017年3月23日】日本の各地から集まった法輪功学習者たちは19日、連休を利用して神奈川県横浜市に集まりパレードを開催。現地の市民や観光客に中国共産党による法輪功への迫害の真相を伝えた。
雄大な音楽を演奏する天国楽団がパレードを先導し、その後に、法輪大法の素晴らしさや、迫害の真相を人々に知らせる横断幕や旗、そして、最後尾には軽快なリズムを打ち鳴らす腰鼓隊が続いた。横浜市内はどこへ行っても多くの観光客であふれ返っており、数万人の人々が洪大なパレードの風景を目にし、多くの人々が足を止め、スマートフォンやカメラで撮影していた。
天国楽団の音色は雄大で慈悲に満ちており、多くの人々に衝撃を与えた。商店街の店員は外へ出てパレードに見入っていた。道行く人は資料を受取り、臓器狩りの事実を知ると、江沢民を告発するための署名にサインした。ある人は法輪功の迫害を止めさせるためにな力になりたいと言った。
横浜市在住の日本人女性は迫害についてインターネットで見たことがあり、本当かどうかわからなかったが、実際にパレードを見て本当のことだと分かったと言う。
ローンさん「(法輪功への迫害について)このようなことは間違っています」
ある3人の若い中国人男性たちは、パレードを見て興奮している様子だった。3人は「法輪大法好!」と言って、直ちに三退に応じた。