世界人権デー 江沢民告訴のため日本の民衆が署名
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  【明慧日本2016年12月22日】日本の法輪功学習者は12月10日、世界人権デーに、法輪功を迫害する張本人である江沢民を告訴するための署名活動を行った。日本では現在までに、約27万人の署名が集まっている。多くの日本人は学習者が十数年間、継続して真相を伝えていることに感服し、そして中国共産党からの迫害が一刻も早く停止されるよう願った。 

'图:日本民众签名支持刑事举报江泽民'
江沢民告訴の署名をする日本人

 東京都上野では、ある男性が真相を聞くと「信じ難い話です。この平和な時代に生体臓器狩りが行われているとは、大変恐ろしいことです。数年前、あなた達の看板を見たことがあり、もう迫害は終わったかと思っていました。しかし、まだ続いているとはあなた達は本当に大変ですが、頑張ってください。お疲れ様です」と学習者を励ました。 

 裁判所付近では、ある年配者は学習者に「かわいそうで、想像しがたい話です。私は今年70歳になり、何もできませんが、私の心は善良です。この善良な心が一番大事です。私は心から(言いながら手を胸に置いて)あなた方を応援します! 家族皆を代表してあなた方を応援します! 私は家族全員の名前を署名します。今日はあなた方と知り合うことができて、大変嬉しく思います。(話しながら学習者の手を握って)ぜひ頑張ってください」と話した。 

 東京駅付近では、ある女性が署名し、学習者を抱きしめて涙を流しながら「私たちは友達になれるはずです」と言った。 

 静岡では、ある年配者が真剣に話を聞き「中国には、あなた達のように立ち上がる人が必要です。そうすれば現状を変えられます」と話した。 

 ある女性は学習者に「昨日、娘があなた達が配っていた資料を持って帰ってきました。私はそれを見て署名することに決め、今日そのためにあなた達を訪ねました」と話して署名した。 

 若者のグループが真相を聞くと、中の1人がすぐに「署名します」と言うと、他の若者も全員署名した。 

 ある年配の女性は資料を受け取って詳しく見ていた。「署名をお願いできますか?」と学習者に聞かれ、女性は署名して折り紙の蓮の花をプレゼントされた。「その蓮の花の上には何が書いてありますか?」と聞かれ、学習者は「法輪大法好、真・善・忍好」と答えた。女性はこの言葉を覚えるために、学習者に紙に書いてもらい、さらに法輪功が健康に良いということを聞くと、「法輪功を学びたい」と願った。 

 

 日本法輪大法学会会長・稲垣兼太郎氏は、次のように語った。 

 法輪功学習者に対する迫害が始まってから、すでに17年が過ぎました。 この迫害は、生きた人間から金銭のために臓器を取り出し、いわゆる臓器狩りを行っている史上例を見ない邪悪なものです。 この迫害を始めた人物こそ江沢民その人です。 

 この凶悪な犯罪を裁かずに、人類の未来は訪れるのでしょうか? 人類の法律をもって裁くことができてこそ、人類が未来を迎える価値があるのではないでしょうか? すなわち、今回の活動に協力した人こそ、済度される価値があるのではないでしょうか?  私たちはより多くの人たちにこの署名活動に参加してもらうことで、1日も早く迫害が終わることを望んでいます。 

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2016/12/15/338969.html)
 
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