マレーシアで法輪功のパレードが称賛を受ける（写真）

 

　【明慧日本2017年1月8日】マレーシアの法輪功学習者は、昨年12月24日、2016年マレーシア法輪大法修煉体験交流会の前日に、交流会の開催地であるセランゴール州クラン市で集団煉功とパレードを行った。

　正午になると、天国楽団は先頭に立ち行進をはじめた。その後ろには、天女隊、龍の舞、腰鼓隊、功法の実演隊が続き、当市のブキティンギショッピング通りを練り歩いた。優美な音楽にあわせた天女隊の行進、元気溢れる腰鼓隊の太鼓の演奏、まろやかな功法の動作をする実演隊は、皆、観衆に大変好印象を残した。「本当に素晴らしい！　感動しました」 「法輪大法に最高の祝福を送ります。すべてが順調でありますように」 「法輪功がさらに発展しますように」との称賛が観客から寄せられた。

陳さん

　はじめて法輪功のパレードを観た陳さんは、目を輝かせ「大勢の人数で驚きました。見聞を広めました」と喜んでいた。

銀行職員ヤティ（左）さんと同僚

　銀行職員ヤティさんは同僚と一緒にパレードを鑑賞し、「とても素晴らしい！　彼らの精神が伝わってきました」 と語り、パレードに強い印象を受けたという。

アナさんと夫と子供

　夫と子供と一緒にパレードを鑑賞している現地の住民アナさんは、炎天下でのパレードなのに、年配の法輪功学習者の疲れを知らない元気な様子を見て関心した。

インド系の住民クマールさん

　インド系の住民クマールさんは「法輪功は健康にとてもいいです。このような活動は大歓迎です」と語った。

現地の商人ナズリさん

　現地の商人ナズリさんは「法輪大法に最高な祝福を送ります。すべて順調でありますように」と法輪功学習者たちに祝福の言葉を贈った。

フォンさん（83才）

　随分前から、法輪功のことを知っていたというフォンさんは「法輪功が、さらに発展していきますように」と祝福の言葉を述べた。

　午後4時になると、パンダマランで学習者達は集団煉功をし、一日の活動を終了した。