「2018年世界法輪大法デー」作品募集のお知らせ
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 【明慧日本2018年3月11日】第19回目の世界法輪大法デーが近づいています。明慧編集部は本日より「5・13を祝う」作品を募集します。

 1992年5月13日、「法輪大法」という古から伝わる佛家修煉法が初めて全世界に向けて伝え出され、その病気治療と健康保持、および道徳水準を高める効果が急速に広まり、家々と億万人の心に深く根を下ろしました。

 尊敬する李洪志師父は1992年5月に法輪大法を伝授され始めてから、7年という短い期間で億万人に真・善・忍の貴重さを分からせ、善に向けて心を修め、良い人、さらに良い人になるように導きかれました。さらに、後に、多くの人が中国共産党による苛酷な迫害を強いられても、依然として古今未曾有の大法弟子として勇を奮って神に向かう道を歩んでいます。また、1999年以後、多くの縁のある人は迷いと障碍を突破し、相次いで大法を修煉し始めました。

 1999年7月、中国共産党は法輪大法と法輪大法の修煉者に対して公かつ全面的な迫害を始めました。中国共産党は法律と憲法に反し、「名誉を失わせ、経済を断ち、肉体を消滅させる」という絶滅政策を18年間も行ない通し、今も迫害し続けています。しかし、これは法輪大法の全世界への広まりの妨げにはならず、法輪大法修煉者の善に向かって真に修める心をなお変えることができませんでした。大法弟子たちの日々、そして年々継続して行われている真相伝えによって、中国だけでなく、世界各国でますます多くの人が法輪大法の素晴らしさを理解するようになりました。

 1999年7月に迫害が公になった翌年の2000年に、世界各地の大法弟子一同は毎年の5月13日を世界法輪大法デーとしました。その後、毎年の法輪大法デーに、各地の大法弟子はさまざまな祝賀活動を行ない、周囲の人々に法輪大法の素晴らしさを伝えています。「旧勢力」が消滅されつつある過程の中で、人々の心にどのような変化が起きているのでしょうか? 修煉者は慧眼で機敏に察知できるだけでなく、独特な位置に立ってこの歴史的時期の中の真実の物語の数々を自ら経験し、目撃し、生々しく記録することもできます。 

 今年、即ち2018年5月13日は第19回目の世界法輪大法デーで、法輪大法が世に伝え出されて26周年の記念日でもあります。

 修煉すればするほど、大法弟子はしみじみと大法の貴重さが分かり、師父の慈悲なる済度のご恩に感謝し、より多くの人が法輪大法の真相を知り、大法による恩恵を享有できることを願っています。法輪大法が世界各国の人々に素晴らしさをもたらしたこと、および李洪志師父が大法弟子と世人に慈悲を持って心を尽くされたことを実証するために、明慧編集部はここに中国及び世界各国の大法弟子から文章(修煉体験交流、修煉物語、歴史的目撃証言、関連評論、東西の神伝文化に関連する内容の共有)、音楽、絵画、書道などの芸術作品を募集します。

 応募は本日より開始し、締め切りは来月の4月13日とします。

 投稿文章は社会の各業種の人々、法輪大法をまだよく理解していない人、ひいては中国共産党の宣伝によって法輪大法を誤解している人を念頭に、分かりやすく書かれることが望ましく、芸術作品には明確な主題と正統な技法が求められます。

 実際、多くの大法弟子は修煉によって病の苦しみから解放され、精神面の健康をも得ました。また、法輪大法の素晴らしさを理解した世人たちも大法によって福報を得ました。大法弟子なら、皆このような生き生きとした記事を書くことができるでしょう。

 また、何より根本なのは、大法は人々を善に導き、全社会を修煉の場として日々その中で修めることを修煉者に教え、彼らを生命の意義が分かる道徳が高尚な善人、修煉の真髄と歴史的使命が分かる生命にまで指導してきました。今日の社会環境において、特に中国共産党によって破壊され、エロチックなものや害毒が至る所に蔓延している環境の中では、この点がなお貴重です。

 大法弟子は全社会という大きな廟の中で、家庭や生活、仕事、そして大法のプロジェクトの中でも、随時に真・善・忍に照らして内に向けて自分の不足を探し、心性を向上させることに努めています。真の優しい言動は心から発せられるものです。彼らは自分の優しさに気を留めず、見せびらかそうとしません。しかし、日々周囲の人々に接する彼らの心遣いと言動は修煉前、あるいは修煉していない人たちとは大きく違っています。これらの無数の優しい心遣いと言動そのものは、大法を修煉していることの証です。

 共有される物語と体験は大小を問わず、時間の長短も問いません。表面上いくら平凡で些細なことに見えても、当事者である私たちがその中における自分の心の変化、そのことの推移過程や意義、または重みを具体的に描写することができれば、読者は必ず法輪大法が何を提唱しているのか、大法弟子がどんな人たちなのかが分かり、さらに迫害の真相を知り、「法輪大法は素晴らしい」という単純でありながら、全ての人々の現在と将来に深く関わる重大な事実を知って救われるでしょう。

 すべての大法弟子が積極的に迅速に投稿されること、また、各民族の大法弟子が互いに助け合い、迅速に「西洋人大法弟子修煉体験交流作品募集」の活動に参加し、一日も早く投稿し、国際社会に向けての真相伝えのこの絶好の機会を大切にすることを期待しています。

 海外から投稿する場合は、氏名、職業、居住地、メールアドレス、作品の専門規格を明記して下さい。中国本土からの投稿の場合はペンネーム、性別、年齢、職業を提供願います。

 投稿作品は電子メールで、fahui@minghui.org宛、件名を「世界法輪大法デー投稿」と明記して下さい。

 応募は本日より開始し、締切は2018年4月13日とします。

  明慧編集部 
二零一八年三月五日

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2018/3/5/362534.html)
 
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