作品募集について
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文/中国の大法弟子

 【明慧日本2017年4月8日】最近、同修の間では「5・13の作品募集」についての言及が多く、皆で一緒に明慧編集部の『「2017年世界法輪大法デー」の作品募集のお知らせ』をもう一度読んだ後、このような意見がありました。「以前はこのことを重視していませんでした。『作品募集』を見ても、「書くことがない、自分は良く修めていない、書けない、良く修めている人が書くべきだ」と真っ先に考えてこの思想の由来を考えず、この観念に妨げられて、知らず知らずのうちに全体と協力し、投稿の形で大法デーを祝う事に参加するこの大事なチャンスを自分から分離させていました」

 観念を放下し、作品募集のお知らせを何回か読み直した後、何も書くことがないのではないことに気づき、そこで皆は互いに啓発し合い、その場で各自が1篇1篇の投稿文を書き出しました。以下はその折の少しの体得です。
 
 一、今年は法輪大法が世に伝え出されて、記念すべき25周年に当たります。「大法デー」は世の人々がこぞって喜び祝うべき大切な日です。世間にいる私たちは投稿の形で、師父の慈悲と偉大さを称賛し、計り知れない師父の犠牲による恩恵を深く受けている修煉者の一員として、ペンを執り、感謝の声を表すべきです!!
 
 二、投稿することは、全世界の大法弟子と一体をなして真相を伝え、衆生を救うよい機会でもあります。自我を放下し、積極的に参与すべきです!

 三、原稿内容は主に、私たちの修煉により得た心身の昇華のストーリーですが、実際は、私たち個々の生活や仕事、家庭、社会での修煉の物語を通じて、法輪大法が世間の人々にもたらした恩恵を実証し、師父の私たちと世人への慈悲なる犠牲を実証することにもなります!

 四、以前は「書くものがない」と感じていましたが、考えてみれば、そのような感覚に身を任せてはいけません。師父のご加護を受けながら心身ともに変化を遂げた自分の修煉を振り返れば、原稿を書く題材は自然と思いつきます。長く修煉してきた私たちは、道徳が高まるにつれて取った言動の1つ1つが当たり前のように考えていますが、常人から見れば普通ではありません。大法弟子は世の中の良くない環境に流されず、名利に心が動じず、トラブルの中で内に向けて自分の非を探し、いつでもどこでもまず他人のために考えます! これらは常人にはできないことです。

 たとえば、仕事の中で礼金などを受け取らないこと、乱世の中で自分の言動をしっかり制御すること、家庭のトラブルや金銭の紛争に遭えば淡々と対処すること、真・善・忍に則って道徳水準を高めて重病から回復したことなど、具体的な事例を挙げて、(時間、状況、会話などを)細かく書き出して、世人と向かい合って会話するように、生き生きとありのままを書けばいいのです。また、真実な側面から師父の偉大さ、大法の偉大さを記述すれば、真相を伝える効果を発揮できる投稿文になります。

 私たち一人一人の修煉のストーリーを聞こうとして、待っている縁のある多くの衆生がいます。同修よ、早く、早くペンを手に取り投稿文を書きましょう!! 共に第18期の世界法輪大法デーを祝い、「真・善・忍」の良さを実証し、もっと多くの衆生に真相を知らせて救いましょう!!

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2017/4/5/345203.html)
 
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