ペルー政府主催の芸術祭、法輪功学習者が参加
【明慧日本2018年4月17日】3月20日から25日まで、ペルー政府主催の第14回芸術祭が首都のリマ・マゲダラ・デル・マール区で開催され、法輪功学習者は要請に応じ参加した。
芸術祭の初日、学習者によって構成された腰鼓隊は、鮮やかな黄色い煉功服を身に纏い、自由広場を出発して、市中心部の10の賑やかな通りを商店街をぬけて、終点のラ・プラザ・トゥック・アマル広場までパレードをした。道中、観衆は腰鼓隊の演奏に惹きつけられ、商店の店員は親指を立てて称賛した。また多くの人は資料を受け取り、法輪功とは何か、どこで習えるのかを尋ねた。
法輪功学習者はパレードのあと、ラ・プラザ・トゥック・アマル広場で五式の煉功動作を実演した。
マゲダラ・デル・マール区文化部主任のホセマヌエルエッガガイ(JOSE MANUEL ECHEGARAY)さんは、腰鼓隊の実演を見てとても感動し、隊員が着ていた黄色い煉功服を褒め称え、煉功動作の実演も彼に深い印象を残した。彼は学習者の写真を撮り記念にすると話した。
マゲダラ・デル・マール区副区長のJAVIER OLAZABAL RAYA氏は、市政府を代表して法輪功学習者を歓迎した。横断幕に書かれている「真善忍」の三文字は現代社会に最も必要とされるもので、腰鼓隊の演奏が大好きだという。これから市政府が主催する四つの活動にも参加するよう、法輪功学習者に要請した。
法輪功学習者はラ・プラザ・トゥック・アマル広場で煉功の動作を実演したあと、場所を海辺にある広場に移動して煉功を披露した。