ペルーの法輪功学習者 リマで2018年法会を開催
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 【明慧日本2018年年3月14日】ペルー法輪功学習者の2018年法会は2月18日、首都リマのホテル・エル・コンダド・ミラフローレス(Hotel El Condado Mraflores)で開催された。22人の新旧世代の学習者たちは、師父に対する敬い感謝する心をもって、常日頃から「三つのこと」をよりよく行う修煉の過程の中で、どのように乗り越えて来たのか、それぞれの修煉体験を発表し、参会者した学習者たち分かち合った。

'图1~3:二零一八年二月十八日,二零一八年秘鲁法轮<span class='voca' kid='53'>大法</span>修炼心得交流会在首都利马的观花阜伯爵称号酒店(Hotel El Condado Mraflores)召开。学员法会上交流了自己的修炼心得体会'
交流会で発表する学習者

'图4~5:与会学员凝听发言。'
発表を真剣に聞く参会した学習者たち

 今年27歳のクラ・ソリスさんは、2007年両親について法輪大法の修煉を始めた。交流の中で彼女は、修煉して大法の不思議さを感じた体験を発表した。ある日、彼女は突然喉が痛くなり、しまいには水も飲み込むことができず、食べることも寝ることもできなくなった。この時彼女が悟ったことは、唯一大法だけが自分を助けることができると思い、父親に手助けを受けながら大きな声で学法をし始めた。このように3日間続けたところ、奇跡が現れ、彼女は普通に食事することができるようになり、一切の症状が消えた。このことで彼女は大法の威力を感じたという。

 学習者のルイーザ・アギーレさんは法会の中で、自分が法に出会った不思議な出来事について交流した。彼女の回想によると、それは2004年のことで、彼女は強い痛みで苦しみ生き続ける勇気を失い、神にあの世に連れて行ってくれるように願った。この時一つの声が彼女の耳元でこだまして「ラジオをつけなさい」と聞こえてきたという。自分にはラジオを聴く習慣がなく不思議に感じていたが、それでもタンスに閉まっておいたラジオをつけると、ちょうど学習者の修煉体験を朗読していた。煉功も家の近くにあり、しかも無料で煉功を学べることを知り、これをきっかけに、修煉の路を歩み始めた。修煉してから間もなく健康を取り戻した。あれから13年になり、彼女は努力して大法弟子がすべき、学法、発正念真相を伝えることをしっかりと行っているという。

 中国から来たガロリアさんは、家族が真相を理解して福報を得たことを分かち合った。彼女の兄は商売人で、初めのころ兄は中国共産の虚言を信じ、大法の真相を信じようとしなかった。ペルーに来たガロリアさんに対して悪い言葉で攻撃し、大法の真相資料の印刷を認めず、大法の活動に参加することを認めず、大法の悪口を言い続けたという。その後、予期せぬトラブルに次々と出遭い、度々罰金を受けたり、店を封鎖させられたり、銀行の融資を断られたりしたという。ガロリアさんは兄に真相を伝え続け、大法を誹謗中傷した人たちが悪報に遭った実例を話し、三退を勧めた。その後、真相を受け入れたは、中国共産党組織から脱退し、それをきっかけに、商売が明らかに良い方に回復した。ガロリアさんは、「十数年来、家族が中国共産のでっち上げた虚言による迫害を恐れ、家族の皆が私の修煉に反対し、真相を話すと皆が私をとがめました。今、兄はやっと真相を理解しました。このことが私の修煉の大きな自信となりました」と語った。

 学習者のセザール・アニバルさんは、2007年に修煉を始め、法会で自分が修煉した体験を発表した。10年来、彼は煉功点で法輪功の煉功をやり続けているという。退職した彼は時間ができ、ペルー文部省や大臣秘書および関係先に真相を伝え、法輪功の健康作りの効果を伝えた。その結果、文部省は数軒の学校に連絡してくれ、当地の学習者が学校へ煉功を教えに行き、先生や父兄の好評を得て、法輪功の教え「真・善・忍」について彼らは良い印象をもったという。

 当日の法会は午後2時に開幕し、夜の8時に成功裏に終了した。そのあと記念撮影や参会者の精進について語り合い、お互いに励まし合った。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2018/2/26/362250.html)
 
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