インドのメディアはネット上で法輪大法を紹介
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 【明慧日本2018年11月5日】法輪功はインドの人々に大変好まれている。インドの中部にあるナグプール市(人口約250万人のインド中部の都市で、インド新仏教の聖地でもある)で、学生達が法輪をするようになってから、学業成績はみるみる良くなり、道徳性もおおいに向上するようになったという。

印度民众在炼法轮功
ナグプール市の学生達が法輪功を集団煉功する情景

 インドのメディアのbhaskarhindi.comは、2018年5月15日ネット上で「法輪大法はまたの名を法輪功とも呼び、性命双修の功法でもあり、李洪志先生によって初めて1992年に一般に公開されました。この功法は宇宙の特性に従って、絶えず自分の心身を改善していけます。法輪功は五式の功法から成り立ち、誰にでもできる素晴らしい功法で、煉功時間を固定する必要もありません」という紹介文が掲載された。

 この紹介文では「法輪功の最初の第一式から四式までの功法は立って動作を行う動功と、第五式の功法の静功、つまり静かに座禅を組む功法から成り立ち、動功も静功も1時間あまりの所要時間がかかります。 もしやり初めの頃、座禅を組む功法で足がしびれて1時間できない場合は20分間座禅をし、それから徐々に自分に合わせて時間を延長していくことが出来ます」と紹介された。

 インド中部のマハーラーシュトラ(Maharashtra)州のナグプール市では、大勢の人が法輪功を修煉して、健康を回復している。
 『世界法輪大法デー』のイベントが現地の芸術展示ホールで行われた。法輪大法の書籍が40種類あまりの言語に翻訳され、ここでは高校と大学の中で、法輪大法を教える教育課程(カリキュラム)
もあるという。

 法輪功を修煉すると学生たちは成績も良くなり、道徳も向上することを知っている。そしてナグプール市には20カ所もの煉功点がある。習いたい人は1~2時間ぐらいで、五式の功法を習ってできるようになり、1週間もすると動作が自分で出来るようになるという。

 新しい学習者が法輪大法の書籍を読むには、学法グループに参加することができる。ナグプール市にはたくさんの学法グループがある。修煉は人の生涯に渡る大切な事で、人々はインターネットを利用して無料で法輪大法の書籍を読むことができ、無料でダウンロードすることもできる。法輪大法を教えるクラスはすべて無料で開かれている。

 法輪功の功法について言えば、動作が緩やかで誰でも学びやすく、法輪をトレーニングすると体が丈夫になるだけではなく、その上、心性も向上でき、道徳も向上できる。そして、日常生活の中で「真・善・忍」の原則に従うことが要求される。この「真・善・忍」に基づいて修煉すると、法輪大法の修煉者はとても高いレベルに達することができる。そして人生に対する考え方が変わり、返本帰真することの本当の意味がわかるようになるという。またそれと同時に、人に対する重圧を緩和でき、体質をも高めることができる。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2018/10/27/376296.html)
 
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