【明慧日本2018年12月15日】オーストラリアのバララットはオーストラリアで3番目に大きな都市で、ゴールドラッシュ時代に砂金を採集していた主要な集落。11月25日の日曜日に開催されたバララット・スプリングフェスタは、絵のように美しいウェンドゥーリー湖に沿って延々と6キロも続く沿岸で行なわれ、500余りのテントの中で、現地の遊覧船クラブ近くの法輪功学習者のブースは、観光客を引き付けた。
観光客と市民は穏やかな五式の功法を通じて法輪功の素晴らしさを感じた。中国共産党による法輪功学習者への迫害は今なお続いており、甚だしきに至っては学習者への生体臓器狩りで金儲けをしている信じ難い事実を知った人々は、次から次へと迫害停止の呼びかけを支持し署名した。また、現地の29人が法輪大法の9日間の無料功法クラスへの参加を申し込んだ。
リー・フレッチャーさんは商売で世界を回っていたが、長年の過労がたたって健康に問題を招いたので、座禅を組んで養生する方法を探し始めた。彼は「私はネットで法輪功を見つけて、『真・善・忍』を学んで、目に触れ耳にするものすべてが新しく変わり、新鮮に感じている。同時に中国共産党による法輪功への迫害を知ったが、このような良い功法を有害だと証明するいかなる証拠も見つけ出せない」と言った。
彼は楽しくイベントでの法輪功のブースを見て、多くの情報を理解し、「私は身体を回復させ、脳を静かにさせる方法を探しているので、法輪功を学びたいです」と言った。
自宅で法輪功を独習したことがあるヨガトレーナーのマーガレット・ロードさんは署名して「法輪功はとても穏やかで優美な功法だと思います。また智慧も啓発されます」、「法輪功を修煉している人を迫害するのは本当に不可解で、その上迫害はこのようにひどく痛ましいです。私は生体臓器狩りを暴き出す資料を私の生徒にあげて、もっと多くの人に知らせます。すべての人が署名すべきで、迫害の制止を助けたいです」と言った。
バララットで法輪大法の9日間の無料功法クラスを催すことを知り、彼女は喜んで申し込み、とても期待しているという。