ロンドンのチャイナタウンで署名活動 市民が中共解体を期待
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 【明慧日本2020年8月28日】イギリスで中共ウイルス(武漢肺炎)の影響が未だに続いているが、ロンドンのチャイナタウンの飲食店は相次いで開店している。人の流れが徐々に回復し、法輪功学習者(以下、学習者)もここで法輪功の実態を伝える活動を再開している。

 8月16日、学習者はいつもと同じようにロンドンのチャイナタウンに来て、法輪功が受けている迫害の真実を伝えるパネルを広げ、明慧ネットラジオを放送し、法輪功の五式の煉功動作を実演した。資料を配布しながら直接、法輪功迫害の情報を伝え、迫害停止を求める署名活動を行った。

 中共ウイルスの大流行前に比べて、チャイナタウンの人出は少なく、多くの人がマスクをしていた。しかし、人々はゆっくりと歩くようになり、立ち留まってパネルを読み、功法の実演を眺めている。そして学習者に法輪功について尋ね、「真・善・忍」の理念に共鳴していると言い、法輪功を学びたいと話した。中国共産党(以下、中共)による法輪功迫害の事実を知った人々は、勇敢に邪悪な中共に立ち向かい、署名をした。

'图1~6:二零二零年八月十六日,英国法轮功学员又来到伦敦唐人街炼功、发放<span class='voca' kid='62'>真相</span>资料、讲真相、征签反迫害。民众驻足了解真相,签名支持法轮功反迫害'

8月16日、ロンドンのチャイナタウンでの活動

 ロンドンのチャイナタウンに並べたパネルは人々の注目を集めた。学習者は、多くの中国人が「天が中共を滅亡させる」について理解し、中共から三退して素晴らしい未来を選択してほしいと願った。そして、「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」とと覚えてほしいと伝えた。活動に参加した学習者・張さんは、通りかかった縁のある人を見逃すことなく、一人一人に法輪功の素晴らしさを知ってもらい、中共の神に反する行為、人道に反する卑劣な本質を認識し、正しい道に回帰し、人類の劫難を乗り越えることができるよう望んでいるという。張さんは、国際社会が共に手を携えて中共の法輪功への迫害、および世界の人々に対する迫害を制止するよう呼びかけた。

 イタリアの青年「法輪功を支持することは正しいこと」

'图7:二零二零年八月十六日,三位意大利青年在伦敦唐人街签名支持法轮功反迫害'

学習者の活動を支持し署名するイタリアの若者たち

 「あなた達が行っていることはとても大切で、とてもパワフルで、とても重要なことです」と、シルビアさんは学習者の活動を称賛した。そして、迫害と闘う学習者への支援を誇りに思っていると話した。「私たちは正しいことを行っています。私たちは家族を支持しているように見えますが、実際は自らの信念のために支持しているのです」とシルビアさんは話した。

 イタリア人の若い女性、シルビアさんは2年前からロンドンで仕事をしている。同行したファビオさんとヴィオールさんはロンドンに来て一年になる。3人は初めて法輪功と出会い、学習者の説明を聞いた後、署名をした。3人は法輪功の積極的なエネルギーを感じ取り、法輪功迫害の実態を周りの友人にも伝えると話した。

 「とても強いエネルギーがあるのを、私たちは感じました」、「ほんとうに気分が良くなりました」、「静かな坐禅は自分自身をよく知ることができ、邪念を取り払うことができます」と、かつて坐禅したことのあるシルビアさんは話し、そして法輪功のエネルギーがすぐに、彼女の体に改善をもたらしたと称賛した。法輪功の煉功を試したいと言うシルビアさんに、インターネットで無償で学べることを学習者が教えると、彼女はとても喜んだ。

 中共の法輪功に対する残酷な迫害、臓器狩り、人道に反する犯罪について、ファビオさんは怒りを覚えるという。国際社会が一致団結してこの中共の極悪な行為を制止することを希望していると話す。「このようなこと(犯罪)が今も行われているなんて、人々を悲しませるだけで、これ以上続けさせてはなりません。(この状況を)必ず変えなければなりません」。学習者が、中共の隠ぺいによって武漢肺炎が全世界に蔓延し、中共は世界の脅威であり人類の脅威であると話すと、3人は同感だと言った。

 イギリスの映画監督「中共が滅びる日が早く来ることを願っている」

'图8:二零二零年八月十六日,英国女演员爱琳(Eileen Von Skopnik)与朋友罗伯特(Robert)在伦敦唐人街赞赏支持法轮功反迫害'

イギリスの女優アイリーン・フォン・スコプニク(Eileen Von Skopnik)さんと友人のロバートさん

 ロンドン在住のアイリーン・フォン・スコプニクさんは、ある映画会社の映画監督であり、女優でもある。彼女は映画の衣装のデザインも手掛けている。8月16日の夕方、学習者が活動を終了する直前に、彼女は友人と食事をするためにチャイナタウンを訪れた。そして署名をして、法輪功が迫害を受けている事実を知っていると言い、今まで何回も署名をして法輪功への支持を表したという。スピリチュアルセラピストのロバートさんは、誇らしげに、私も3回署名をしたと話した。

 「私はすでに何度か署名をしましたが、私はもっと署名したいのです」、「私はこの(中共が滅ぶ)日が早くやって来ることを期待しています」とアイリーンさんは話した。そして、彼女は署名をして学習者に声援を送った。

 アイリーンさんはまた、中共の法輪功への残酷な迫害を非難した。「このような事は決してあってはならないことであり、このような人権に対する迫害(中共の臓器狩り)は、悪夢の中の悪夢であり、人々の想像をはるかに超えています。学習者が実際に経験したこと、事実、これらを考えるだけで涙が出ます」とアイリーンさんは話した。

 アイリーンさんとロバートさんは、中共は人類の文明の敵であり、悠久の輝かしい中華文明を破壊しようと企み、現在の世界にとって最大の脅威であると述べた。そして、中共の存在を許してはならず、イギリス社会も共産主義の浸透と影響力を認識し、抵抗する必要があると話した。

 「私は中国が好きで、中国人と中国の歴史、中国の文化が大好きです。中国は世界に多くの貢献をしてきました。しかし、中共は中国文化を破壊しています」、「最近、中共が香港で何をしたのかを見てください」と、アイリーンさんが言うと、ロバートさんは続けて、「中共を根絶しなければなりません」」と話した。

  2人は、中共が「真・善・忍」を迫害しているのは、中共の「偽・悪・闘」の本質から来ていると話す。佛法と正しい信念に対する弾圧は、中共が神の存在を認めず、人道に反する邪悪な本質の顕れだという。「(中共は)調和を恐れ、孤立や恐怖をもって国民を統治し、それゆえ邪悪なのです」とロバートさんは話した。

 学習者は、誰もが「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と覚え、「天が中共を滅する」というメッセージを受け取ってほしいと願っていると伝えた。そして、2人に『共産党に対する九つの論評』と『悪魔が世界を統治している』という書籍と動画を推薦した。

 アイリーンさんは、中共の悪事を暴く学習者の正義と勇気を高く評価し、支持を表した。「私たちは悪と嘘を暴かれなければなりません。嘘の闇は真実の光を遮ることはできません。 共産主義は悪魔であり、中共は犯罪政権であり、この真実を世界に暴露しなければなりません。見てください、こんなに多くの人がここに来て署名をしている、これは人々が目覚めていると言えます」、「私は、学習者がここで邪悪を暴露しているには、神の意志だと信じています」と話した。

 2人の若者が法輪功のブースに近づくと、アイリーンさんはすぐに彼らに近寄り、法輪功の迫害との闘いを支持する請願書に署名するよう促した。

'图9:二零二零年八月十六日,在伦敦唐人街,英国女演员爱琳(Eileen Von Skopnik)看到两位青年走近法轮功信息台,她走上前去鼓励他们签名支持法轮功反迫害'

2人の若者に署名を促すアイリーンさん

 学習者はアイリーンさんに、法輪功の修煉は努力して「真・善・忍」に基づいて生活することであり、心が「真・善・忍」と溶け合う過程でますます内心の安定を感じ取ることができると説明した。アイリーンさんは「私たちはこれが必要です」と話した。

 スピリチュアルセラピストのロバートさんは、坐禅は人々の心身に恩恵をもたらし、生命の内在的な知恵を感じ取り、悟ることができるという。「人の内心深くに安定をもたらすことは、人の想像を超えるレベルまで精神力を高めることができます」という。アイリーンさんは、この数カ月、外出禁止令が出されていた中で、自分の内心を見直す機会が得られ、世界に対する見方や観念が変わったという。「内に向けて探し、そこに安定があります」と話す。この半年で中共ウイルスの大流行は人々の生活に影響をもたらしたが、多くの人がこのことを通して目覚めさせられたのも事実だと話した。

 法輪功は世界100以上の国と地域に伝わり、法輪功の書籍は40以上の言語に翻訳され出版された。このことを聞いたアイリーンさんとロバートさんは驚いた。学習者の弛まない努力は、「世界のすべての人の役に立っています」と称賛した。そして、この活動を最後まで続けるように学習者を励ました。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2020/8/21/410778.html)
 
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