全世界集中発正念の活動が終了
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 【明慧日本11月1日】今回の全世界集中発正念の活動を終了します。普段に正念を発するときは、10月以前のやり方に戻って下さい。国内外の大法弟子はこれから引き続き、法を学び、真相を伝えることと正念を発することをしっかりと成し遂げるべきです。海外の大法弟子は各地の領事館前で正念を発することや真相を伝える活動も、迫害が停止するまで引き続きしっかりと行いましょう。

 2002年10月下旬、邪悪な首魁の海外訪問によって、日頃各空間に隠れていた邪悪は集中的にアメリカやメキシコに行きました。この千載一遇の機会に対して、全世界の大法弟子は自発的に集中して正念を発する活動を行い、大法修煉者の純粋な正念で、悪事を働く世間の悪人たちを他の空間からコントロールする邪悪な物質を取り除きました。大法弟子全体は真理を堅持し、迫害を暴き出し、社会に対して責任を持った確固とした信念と、大法の中で修煉して得た能力で一心同体に我々修煉史上最も強大な邪悪集団を正念で取り除くことを成し遂げました。効果は非常に良いものでした。

 証明されているように、全世界の大法弟子、特に大陸の大法弟子の積極的な参加によって、宇宙に残った旧勢力、及び彼らによって計画されている邪悪の量は大量に消滅され、これは法を正す勢いがやってくる前に邪悪生命による大法、大法弟子及び世人への迫害を減らすため、損失を減らすための重要な作用を起こしています。同時に、国内外の大法弟子は真相を伝えているとき、ますます人々の善良な本性が現れ、より多くの人々が真相を知りたがっていることを感じ取りました。虚言に騙された人々は真相を知る中で、自分の将来を歩むための基礎を築き、大陸の多くの地域において、迫害は邪悪の希望通りに維持することができなくなりました。(具体的事例は各地同修の助力によって報道されている) 

 邪悪はまた各種の虚像を作り出し、引き続き迫害をエスカレートしようとしており、より多くの真相がまだ人類社会の空間に反映されておらず、或は反映されてもタイムリーに報道されていません。しかし近いうちに、多くの人心を奮い立たせる重大な変化が広く知られることとなり、邪悪の局面も大法弟子のますます純粋な正念の中で、徹底的に解体されるに違いありません。

 三年来、中国の邪悪な首魁は国家の財力、テレビ、新聞、ラジオ、外交およびスパイなどの利用可能なあらゆる手段を用いて、法輪大法および大法弟子を誹謗中傷し、中国と海外のマスコミ、民衆を含めて数十億の世人を誤った方向へ導き、宇宙の無数な生命の未来が葬り去られてしまいました。従って、天意は彼らの世間での終結の形を按配しており、その一幕を目撃するあらゆる人々に深刻な印象を残させる形にもしなければなりません。一方、悪事を働く悪人に対し世間に天理の懲罰を受けさせ、同時に大きな業力を作り出した生命がどれほど哀れかつ下劣であるかを世人に告げます。

 法を正すことはまだ続いています。「大法弟子は既に衆生が救われる唯一の希望となりました」《正念》 今回の全世界集中発正念の活動は既に法を正す歴史に残され、皆さんは非常に苦労しました。しかし、我々は怠けてはならず、気を抜いてはならず、法を正す洪大な勢いがやってくる前に、大法弟子の正念で我々の作り出した環境の中で、引き続き真相を伝え、邪悪を取り除き、世人を救いましょう。

                                          明慧編集部

                                         2003年1月1日

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2002/11/2/38985.html)
(English: http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2002/11/2/28390.html)     更新日:2012年1月7日
 
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