田舎の年配者が「法輪大法は素晴らしい」と唱え、福が訪れた
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文/中国の大法弟子

 【明慧日本2020年10月11日】

 一、田舎の老人が「法輪大法は素晴らしい」と唱え、福が訪れた

 昨年、ネギを植える準備をしていた村の70代の老人が農薬を買いに来ました。「早くください、私の体の調子が悪くて……」と言いました。私は「少々お待ち下さい」と言って用意していたところ、この老人は胸の痛みが酷くなったと言い出しました。

 老人の顔色は青白く汗ばみ、どこが痛いのかよくわからないと言いました。私は「すみませんがこちらに来てください。私たちは初対面ですが、縁があると思います。これから私の言ったことをあなたが信じるかどうかわかりませんが、もしあなたが信じて、『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』と唱えれば、不吉な事に出くわしても、それを吉に変えることが出来て、あなたの身の安全を守ることが出来ます」と伝えました。老人は「信じますとも、私は唱えますよ!」と言いました。話が終わるとすぐに「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と声に出して唱え始めました。

 私は老人に横になるように言って、すぐに電気ケトルでお湯を沸かしてこの年配者に飲ませ、「おじいさん、今はどんな具合ですか。もし耐えられないなら、すぐに病院に連れて行きますよ」と伝えました。

 この老人はすぐに立ち上がって、「不思議です、本当に不思議です。私が『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』と唱えると痛みが減軽し、唱えれば唱えるほど痛みが軽くなりました。ほら、見てください、私はもう大丈夫ですから、心配しないでください。もう一杯水をください」と言いました。水を飲んだ後に「良くなった、本当に良くなった!」と言いました。

 おじいさんは嬉しそうに「法輪大法は本当に不思議です。これから家に帰ったら家族や親戚や近所の人にもこのことを話しますよ」、「あなたのおかげで体の状態が良くなりました」と言いました。私は、「私に感謝するのではなく、法輪大法は佛法であり、真・善・忍は良い日とか悪い人かを判断する唯一の基準であることを教えてくださり、慈悲深く衆生を済度してくださっている私達の師父に感謝してください」と伝えました。

 その後、この老人は無事に帰宅しました。

 二、医者に余命幾ばくもないと言われた息子が、仕事に復帰できた

 私は中国東北部の老人ですが、2年前に30代の息子が重度の心不全と診断され、地元の病院に入院しましたが、医師に「状態は非常に深刻で、余命は幾日もない」と言われました。そして、「あなた達はこれから何が起こるか知るべきです」と言われました。そう言われて、その後北京に行きましたが、専門医の診察結果は地元の病院と同じ結果で、特別な治療はありませんでした。

 どうにもならない状況下で、私は息子に「あなたは現在、重病にかかっており、どの病院でも治療できません。唯一の希望は大法の師父に救いを求めることです。大法だけがあなたの命を救うことができます。法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしいと唱えるように」と教えました。

 息子は毎日「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と真摯に唱え、録音した師父の説法を聞くようになりました。 数日もしないうちに息子の体に奇跡が現れ、元気が出てきて、日に日に体調が良くなっていきました。

 今では息子の体調も元通りになり、医者によると余命幾ばくもなかった息子が、あれから1年以上も仕事に復帰して元気に働いているのです。これは本当に大法の奇跡で、超自然的な力の現れで、その証です。

 息子は大法から新しい命を頂き、家族の大法への感謝の気持ちは言葉では言い表せないほどです。ここで私たち家族全員は、人々に法輪大法が正法であることを心から伝えたいと思います。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2019/6/12/388597.html)
 
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