心から懺悔した隣人に奇跡が現れた
■ 印刷版
 

文/中国の大法弟子

 【明慧日本2020年10月31日】

 一、心から懺悔した近所のお姉さんは健康になった

 私の近所の謝お姉さんは、今年65歳です。ここ数年、お姉さんは共産党に惑わされ、大法と師父に対して不敬な事を言ったことがあり、病気にかかり、去年入院して手術をしました。それから体は更に弱くなり、顔色が悪くやせ細りました。少し涼しい風に当たると風邪を引き、よく薬を飲んで注射をしました。小麦の収穫時に、他の人はすでにショートパンツを穿き短い上着を着ているのに、彼女はまだ毛糸のセーターを着て、厚い帽子をかぶっていました。数歩あるくと息切れするので、腰掛けに座ってご飯を作らなければなりません。彼女は失望して「神様は私が生きることを望んでいません!」と言いました。

 彼女の苦しい様子を見て、私は大法の真実の実態を彼女に話しました。彼女はすぐに分かり懺悔して、大法と師父に向かって過ちを認めました。彼女は教養がないため、丁重な声明を私に代筆して書かせました。続けざまに何日間も、彼女はすべて師父に懺悔して「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」という心からの九文字を念じました。

 数日後、彼女はほかのところで働いている息子の家に行きました。1カ月後に帰って来て、私に会った最初の言葉は「私は元気になりました。本当に効果があり師父に感謝します! 今、私は食べることも飲むこともできるし、寝ることもでき働くこともできます。元気いっぱいです」でした。

 二、師父や法を誹謗中傷して病気になり、心から懺悔して再び健康になった

 私の家であった事を例に上げます。1999年「7・20」から中共が法輪功に対して狂気じみた迫害を始め、私も劣悪な中共に迫害されました。私の息子は法輪功を誤解して、よく大騒ぎしました。彼は何度か師父や大法に不敬な事を言いました。それから、彼は病気になりました。頭が痛くてくらくらし、首と背中が痛くなり、胃や足も痛がりました。彼は漢方薬や西洋医学の薬を飲んで、鍼灸に行き吸いだまをかけたりしました。どこそこの病院がよく効くと聞けば、どこへでも行って、有名な医者を沢山探しあらゆる検査をしました。

 今年、中共が「清零(零に帰す)」という名目で嫌がらせをし、彼は劣悪な党員と協力して私に修煉を諦めるように強要しました。私はけんもほろろに断りました。すると彼は死ねと私を脅して、私の頭を床にゴツンゴツンと打ち付けました。両足が腫れて血が流れ、顔が腫れて破れるまで打ちつけました。彼は私が心を動かさなかったので、激しく師父と大法を誹謗し、とても大きな罪業を作りました。彼は病気になって病院へ検査しに行くと医者は病気ではないと言いました。

 私が見舞いに行くと、彼は「本当に耐えられません。どうぞ助けて下さい、私は間違いました、李先生に申し訳ありませんでした」と言いました。私は、あなたが良くなりたければ、心から懺悔しなければならない。師父の経文『理性』をあなたに聞かせるために暗唱してきました」と言い、「人間は、自分自身のここが良くない、改心の機会を与えてくださいと心から神に懺悔すべきです。これこそ対策であり、特効薬なのです」[1]と説かれた師父の言葉を伝え、彼の願望で私はすぐに丁重な声明文を書かせました。

 1週間後、彼は私に会うと喜んで「良くなりました、頭も痛くなく、めまいもしません」と言いました。

 これらの事は私が最近自ら経験した事です。「間違った事をしたら、心から懺悔して、過ちを改めて、『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』を信じて大法を支持すれば、師父に守られ、大法に救われることができる」と同じような経験がある衆生に気づかせたいのです。

 慈悲なる師父は衆生の以前の過ちにこだわらず、衆生が過ちを改めさえすれば、師父は大きな知恵と神通力で邪霊の魔が世間の人々と衆生にもたらした苦難を一掃してくださいます。

 注:
 [1] 李洪志師父の経文:『理性』

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2020/10/18/413934.html)
 
関連文章