「本当に不思議です! 法輪大法の師父に感謝いたします!」
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文/中国の大法弟子  

 【明慧日本2021年1月13日】10月中旬に軽度の発熱を出した叔母は、コミュニティーの病院で胸腔に胸水が溜まっていることが発見され、胸科病院でドレナージ手術を受けた後、11月中旬になっても赤色の胸水がずっと流れ出ていました。結局、胸科病院と腫瘍病院の総合診断によると、それが悪性中の悪性腫瘍である神経内分泌腫瘍で、業界でも稀に見ない悪性腫瘍だと分かりました。今のところは適切な治療法がなく、患者は最終的に痛みで死ぬか、または止まらない液体の流出で死に至ることになります。

 読み書きができる70代の叔母は自分の病状を知り、生きる希望がほとんどないと分かった後、その日ずっと泣いていました。午後、叔父からの電話で検査結果を聞いたわが一家もとても悲しかったです。肺炎が流行っていて見舞いに行けないので、私は夜に叔母に電話すると言いました。

 夜8時過ぎに、私は叔母に電話をかけました。彼女は疲れていて痰が絡みはっきりしない声で、もう絶望したと言いました。私は諦めてはいけないと言い聞かせながら、命を救うことができる素晴らしい方法を教えたいと言いました。彼女は必ず聞き入れると答え、私は「毎日、『法輪大法は素晴らしい! 真・善・忍は素晴らしい!』と暗唱してください」と言いました。彼女は必ずそうすると言いました。 

 私が電話したのは2020年11月末の火曜日でした。病院には治療法がないため、家族は漢方医に診てもらおうと思いました。しかし、漢方医で受診するにはドレナージ管を外すことが必要で、一度外すと、3日ほどで患者は体液の充満で窒息して呼吸困難になり、病院で再び苦痛が伴うドレナージ手術を受けなければならないことになります。

 当時の退院予定は金曜日の午後でした。火曜日に私から電話を受けた後、叔母に奇跡が起きました。水曜日、木曜日、そして金曜日の3日間の間で、1カ月以上流れ出ていた液体が突然止まりました。信じられない叔母は看護師と医師に3回もチェックしてもらい、結果は同じでした。つまり、胸水がなくなりました。金曜日の午後、彼女は順調に退院しました。

 土曜日の朝に叔母に電話した際、彼女は子供のように興奮しながら奇跡が起きたと言い、私に感謝し続けました。私は「私ではなくて、法輪大法の師父に感謝すべきです!」と伝えました。彼女は「その9文字を教えてもらってから、私は随時に暗唱し、頭がすっきりしてきました。手の9本の指が9文字を表していて、残りの1本は師父への感謝を代表します!」と言いました。私は続けるように励ましてあげました。

 叔母が退院して1カ月が経った元旦に、私は叔母に会いに行きました。彼女のは顔色はとても良かったです。漢方薬を処方してもらって、ほぼ回復したと言われた彼女はこの間、胸科病院で2回ほど診察を受けました。主治医は、「お婆さん、あなたには奇跡が起きましたね。あなたに2回の胸水を出す計画をしていましたが、あなたの胸水はなくなりました!」と言いました。

 再び師父に感謝いたします! 合掌! 脳裏に、叔母が10本の指を数えながら「法輪大法は素晴らしい! 真・善・忍は素晴らしい!」と暗唱する敬虔な姿が浮かんできました。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2021/1/8/418226.html)
 
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