父が修煉した後、肺気腫が治った
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 【明慧日本2021年11月20日】法輪功は法輪大法とも呼ばれ、佛家において、優れた修煉功法です。1992年に、李洪志師父によって広く伝えられ、宇宙最高の特性である真、善、忍に基づいて、人々を導き、修煉方法を伝授されました。また、優美な動作が組み合わさった五式の功法もあり、短時間で心身ともに浄化し、道徳を回復させることができます。これから、数多くの修煉者の中のごく一部の物語を皆さんと分かち合いたいと思います。

 父が修煉した後、肺気腫が治った

 [中国からの投稿]父の体はあまりよくなく、田舎で生活しているため、全面的に検査を受けたことがありません。ただ毎週、村にある小さな病院で点滴を打っていました。このことを知った私は父を都会の大病院に連れて行き、検査を受けさせたところ、肺気腫という結果が出ました。

 法輪功を修煉してから、父を自分の家に住まわせ、ともに学法や煉功をしました。76歳の老人ですので、手足が思うように動かず、1週間ほど煉功の動作を教えた後、父はやはり田舎の生活が良いと言って、師父の説法と煉功音楽が入ったテープをもって実家に帰りました。

 それから1週間後、私は両親の状況を見に、実家に戻りました。父は「毎朝煉功しているとき、師父が黄色い服を着て、私に煉功の動作を教えてくださる」と言いました。それは師父の法身だと父に教えました。

 修煉してから父の肺気腫が治り、点滴も打たなくなりました。昔は少し歩くとすぐに息切れしていましたが、修煉してからは、歩く速さは私にも劣っていません。

 父の身に現れた変化は大法の素晴らしさを体現しています。師父の慈悲なる済度に感謝いたします。

 修煉した後、椎間板ヘルニアが治った

 [中国からの投稿]修煉する前、椎間板ヘルニアを患い、いくつもの大病院で診てもらったが、どこも治療できないと言われました。ベッドで横たわることしかできず、ご飯を食べるときも、運んできてもらわなければならず、トイレに行くこともできず、世話をしてもらわなければなりませんでした。毎日の点滴も医者に家まで来てもらい、このようにしてゆっくりと起き上がれるようになり、毎日の運動と言えば、家の近くの公園を散歩するくらいで、20メートルしか歩けません。

 ある日、ゆっくり歩いていると、公園で昔の同僚たちが法輪功を煉っているのを見かけました。「しばらく会っていないが、どうしてこんなことになったんだ?」と聞かれました。椎間板ヘルニアを患ったことを伝えると、それなら、毎朝7時ころここにきて、一緒に煉功しようと誘われました。「腕だけ動かしても構わない、どうしても辛いなら、音楽を聴くだけでもいいです」と言われました。

 こうして、私は朝7時ころ、公園に行き、みんなと一緒に学法、煉功をし始めたのです。10日ほど経ち、私は徐々に長く歩けるようになり、1カ月ほどで同修たちと一緒に法を広めるため出かけることが出来るようになりました。そして、以前の仕事場の多くの若者たちも集まってきました。

 法輪大法を修煉してから20年以上経ちましたが、それ以来病院に行ったこともなければ、薬を飲んだこともありません。心身ともに健康で、毎日真相を伝えに出かけています。縁のある人に法輪功のことを理解してもらい、私のように、幸せになってもらいたいと思います。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2021/8/13/427581.html)
 
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