脳血栓の症状が30分で消えた
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文/中国遼寧省の大法弟子 

 【明慧日本2021年5月16日】2021年3月のある朝、夫と朝食をとった後、私は台所で皿洗いをしていたところ、 突然脳血栓の症状が現れ、頭が呆然とし、次に左腕がうまく動かなくなり、左足の感覚がなくなり、一歩踏み出すと足がどこにあるのかがわからなくなりました。

 その時、私の意識ははっきりとしているから、これは私を迫害するためにやってきた邪悪であり、私はそれを滅さなければならないと思って、すぐに手に持っていた茶碗を置いて、両手で壁を押さえながら難儀して寝室に移動しました。 ベッドに着くと、座って足を組んで立掌し、「私を迫害している邪悪な旧勢力を取り除き、私は李洪志師父の弟子で、師父の安排なさった道に従うことしかありません。誰も私を安排する資格はない。私の修煉を妨害する邪悪な者は死ぬ。法は乾坤を正し、邪悪は全滅する!」という正念を発して邪悪を取り除こうとしました。

 主人はとても辛そうな顔をしている私に文句を言いました。「いつも味噌汁の味噌を控えめにするように言ったのに聞かない、あれはドロドロとして血液にくっついてしまうのに、どうするんだ?」 私は黙って正念を発し続けました。私の発正念を見て、主人も正念を発しました。夫も大法の修煉者ですが、普段精進していません。

  30分ぐらい過ぎると、頭の呆然とした状態がなくなり、左腕も良くなり、左足の感覚もあり、体が正常になりました。

 私は両手を合わせ、「師父、ありがとうございます!」と言い、足を下ろして、「良くなった、大丈夫です」と言いました。夫も足を下ろし、「さっきはびっくりしたよ、顔色がとっても悪かったが、今は普通の顔色だ」と言いました。私は「怖くないですよ、師父がいらっしゃるから、肝心なときに師父を呼ぶことを忘れずに、師父の加持をしていただくと、突破できない壁はありません!」と言いました。

 夫は再び大法の奇跡を目の当たりにして、大法の修煉に意志を固めました。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2021/4/26/423034.html)
 
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