もうコロナウイルスは怖くない
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文/中国の大法弟子                                      

 【明慧日本2021年1月28日】あるユーザーからのメッセージを読んだのですが、それは非常に感慨深いものでした。メッセージはこのように書かれています。

 私の姉は、自分の信仰(法輪大法)を守るために逮捕され、刑務所に送られました。自分の姉なので、放っておくわけにいかず、知り合いの警官を通して何度も刑務所に行って会いました。その過程で、私は中国共産党(以下、中共)メディアで見聞きしたプロパガンダとは裏腹に、中共の残酷さと恥知らずさを目の当たりにしました。

 コロナウイルスが拡大する今、姉は私の健康をとても心配していました。先月、法輪功煉功動作を教えてくれた時、私が大法に対して何か悪いことを言うのではないかと心配していたので、「もし一緒にいなくて扉が封印されていたら、ウイルスに抵抗する能力を高め、『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』という九文字を心に留めておきましょう」と言ってくれ、姉と一緒に煉功をしました。

 思いがけないことですが、法輪功の四式の簡単な動作を煉った後、手術のため高く上げられなかった腕が頭上に上がり、しゃがむことができなかった足や、腰を曲げる動作ができるようになったことを、私は実感しました。

 法輪功のエネルギーはウイルスを消滅することができるので、コロナウイルスが変異しても、今はもう恐れていません。功法の動作を知らない人でも、心からの九文字を敬う人には、このような効果があります。

 メッセージを見ると、ネチズン(注、コンピューターネットワーク上で活動する人々)は法輪功学習者(以下、学習者)の家族だそうですが、弟か妹かわかりません。もし中国人が皆、善悪を知ることができれば、コロナウイルスが自分たちに降りかかることを恐れなくなるでしょう。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2021/1/25/417454.html)
 
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