椎間板ヘルニアが、煉功と発正念で消えた
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文/遼寧省の大法弟子

 【明慧日本2021年10月10日】私は、2020年12月に背中に痛みを感じたのですが、あまりひどくはなかったので、業の消去か? 何かきちんとしていないことが原因だと思っていました。その後、仕事をするようになってから、日に日に重くなっていきました。この時期は、痛みで転げまわって眠れないので、正念を発することもできず、煉功もほとんどせず、結局仕事もできませんでした。

 2021年5月19日、妻と娘に連れられて病院に行き、診察を受けました。 医師は娘に「このケースは、レントゲン写真を撮る必要はありません。典型的な椎間板ヘルニアの症状です。戻って、ベッドに寝かせて、7日から15日間、ロープで縛っておけば、大丈夫ですよ」と言いました。

 帰宅した私は「どこかがおかしい、病気になるはずはない」と思いました。内に向けて 探してみたのですが、すぐには見つからなかったので、同修と交流してみました。

 師父は「最も一般的な例から説明しましょう。例えばどこかに腫瘍ができたとか、どこかに炎症が起きたとか、どこかに骨増殖症が起きたなどは、他の空間では、まさにその箇所に一つの霊体が居座っており、かなり深い空間に一つの霊体がいるのです」 [1]と説かれました。

 私は、自分の背中の痛みの原因は、背中のその部分に霊体がいるからだと分かりました。法理を理解した私は、正念を発することと、煉功することを重要視しました。正念を発する前に、次のような考えがありました。「私に漏れがあって、旧勢力からの干渉に違いない、私は修煉者であり、師父が私を守ってくださる、あなたには私をコントロールする資格はない」私は霊体に「大法に同化するか、それともここから離れるか、私の邪魔をしないでくれ、ここから出ていかなければ、正念を発して、あなたを滅ぼします」と伝えました。

 2回座禅して、2晩後には完全に治りました。 5カ月以上前からあった、いわゆる「椎間板ヘルニア」が、2回の座禅と正念を発することで消えました。

 妻は10日以上連続して「本当に治ったの? もう痛みがなくなったの?」と聞きました。 私は、「もう大丈夫だ、病気ではないから、私は本当に元気になった」と言いました。 今ではあらゆる仕事ができるようになりました。

 それまでは、体調が悪いと、妻から「あなたは『科学』を信じていないから、病院にも行かないし、もし将来、半身不随になったら、あなたの面倒を見てくれるとは思わないでね」と言われていました。しかし、この時、私の妻と娘は大法の超自然的な力を目の当たりにしました。

 注:
 [1] 李洪志師父の著作:『轉法輪

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2021/10/1/429688.html)
 
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