師父と大法を信じ 病業を乗り越える
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文/黒竜江省の大法弟子

 【明慧日本2021年12月29日】私は今年72歳です。2016年8月30日夜12時の発正念の時間に、起きようとしても起き上がることが出来ませんでした。右腕が固定されたような感じで、上げられなかったのです。腕がしびれた状態で、動かそうと思っても動かせませんでした。「どうなっているの?」と思った瞬間、師父を思い出し、「師父、私を救ってください」と叫ぶと、腕がすぐ上げられるようになりました。

 しかし、トイレから戻ると、あまりの気持ち悪さで一晩中眠れませんでした。朝6時に発正念し終えた後、母のために食事を作り、食べさせた後、具合が悪くなり眠くなってソファで寝てしまいました。その日は息子一家と田舎の親戚の家に野菜を取りに行く予定でした。息子が起きて来て「お母さん、一緒に行こう」と、起こされました。「行こう!」と言って立ち上がりましたが、体がふわふわして、頭が空っぽになってしまいました。息子と嫁は、そんな私を見て怖くなり、「お母さん、どうしちゃったの?」と聞いて、「何でもないわ。行こう」と、言いながら、外へ出ようとしましたが、家の中がぐるぐると回り始めました。嫁は怖くなって泣き出し、「お母さんは病気だわ。病院へ行こう」と言いました。その時、私はただ「病院には行かない、病気じゃない」と言うだけで、他の言葉は出せず、息子夫婦の周りをぐるぐると回りました。

 妹も家に来て、みんなは私を病院へ引っ張って行き、MRIを撮りました。医者は画像を指差しながら、「ここが詰まっているから、入院してください」と言いました。 息子は私に向かって、「じゃあ、お母さん、入院しようね!」と言いました。「私は病気なんかじゃない。師父が私を見守って下さるのだ」と思って、「入院はしない」と言いながら、病院から出ようとしました。入院したくない私を見た医者は息子に「お母さんが入院したくないのでしたら、帰ってもいいですよ」と言いました。それから、医者と息子は何か話しているようですが、その内容を私に言ってくれませんでした。そして、息子は「さあ、帰ろう。子どもたちは明後日から学校だから」と言いました。

 しかし、家に戻ると、私は直接病院に送られました。息子は「お母さん、知り合いの医者に画像を見てもらうだけだよ。行こう」と言いました。実は、息子はすでに市の病院の医者に連絡していたのです。私のMRIの画像を見ながら、医者は息子夫婦に「ここが詰まっていますね。入院しなければなリません」と言いました。それを聞いて、「病気ではありません。入院はしません」と私は言い出しました。医者は「お年はいくつですか? どんな学校を卒業しましたか? いつ定年退職しましたか」などと、いくつの質問をしてきましたが、私は一つも答えられませんでした。そして、息子は入院の手続きをし、「1、2日入院するだけだよ」と、私を強制的に入院させました。

 入院して、点滴をされました。当時、「私は病気ではない。点滴は私の体に入れない」と言う一念だけでした。最初の2日間、私は、頭がぼうっとして、何一つ思い出せず、知らない場所に来ていると思って、あちこちを見回しました。夜、ベッドで座禅して、「法は乾坤を正し、邪悪は全滅する」と念じましたが、それ以外、何にも思い出せませんでした。そのため、横になる時も座っている時も一生懸命記憶を引き出そうとしました。3日目の夜中、突然、ある布のようなものが頭から外されたような感じで、急に頭がスッキリし、色々なことを思い出しました。師父が私の頭にある悪いものを取り除いて下さいました。

 4日目の朝、座禅をしていると、同室の84歳のお婆さんは「あなたはまっすぐに座っていて、佛様見たいですね。座る姿勢がとても綺麗です」と言ってくれました。それは師父が私を啓発していることだわかって、「師父、私を救って下さい! ここは私がいるべき場所ではありません。家に帰りたいです」と、お願いしました。

 しかし、頭がはっきりしているものの、聞いてくる質問に対して違うことを答えてしまいました。私は息子に「帰りたい。家に帰る」と言うと、「まだ、検査項目が二つある。終わったら、帰りましょう」と言いました。息子は会社の用事で、家に戻らなけらばならないので、私の弟を呼んできました。息子が行く前に、私は息子に「家に帰っても、私のことを誰にも言わないで、大法に泥を塗ってはいけないので」と言うと、「わかっている」と返事しました。私はさらに、大法を学んで20年以上も健康で、一粒の薬も飲んでいないことと、大法が私たち家族にもたらした恩恵のことなど、たくさん話し、「病院は常人の病気を治すところだが、大法弟子にとって病院は良くないところだ。ある人が入院した時、自分の足で歩いて入ったのに、7日間の入院で亡くなったことを知っているでしょう」と息子に言いました。話しているうち、泣きました。息子も泣きました。息子は、「お母さんが帰りたいなら、僕が戻ってきたら、退院しよう」と言ってくれました。そして、息子は会社へ行きました。

 最後の検査では、心筋の肥大と心臓の他の問題が見つかりました。医者は私に、「どこが悪いと感じますか?」と聞いてきて、「これらは仮相だ」と思い、「私は病気ではありません。退院したいです」と答えました。医者は「退院はだめです」と言うと、「退院しなければなりません」と、私は堅い意思で言いました。それで、心配になった弟は、息子に電話をかけ、「お母さんは退院を要求している」と伝えました。「医者は何て言ってた? 」と、息子が聞くと、「心臓に問題があるので、退院はだめだと言われた」と、弟は言いました。

 そして、退院できるようにと師父に助けを求めました。医者に退院の手続きを願ったところ、医者に「もし、何かあったら、どうしますか? 私のせいにしないでください。20数日後、あなたは必ずまた病院へ戻ってくるようになります」と言われ、「心配しないでください。私は永遠に戻って来ません」と答え、退院しました。

 しかし、帰宅して、多くの病状の仮相が現れました。動悸や動くと全身に汗が出て、全身に力が入らず、動功を煉る時、じっと立つこともできず、第2式の時は座ってやるしかできませんでした。しかし、どんなに辛くても、仮相を認めず、終わるまでやりました。同時に、病業が現れた理由をしっかり探しました。「自分を実証する心、外へ向けて探す習慣、差別する心、恐れる心、恨む心、嫉妬心、面子など、色々な執着を探し出しました。その後、毎日寝る前に『論語』を暗唱し、夜中に寝れない時、「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と念じました。とにかく、頭に大法のことしか入れないようにしました。

 集団学法へ行くと、ある同修に「痩せたんじゃないですか」と言われ、「うん、大丈夫です」と答えました。法を読むときは、ゆっくり読んで、なるべく間違いないように心がけました。ある同修に「舌が回らないように聞こえますね」と言われ、私は答えずに微笑みました。「私の体はきっと正常に戻る。これは仮そうだ、妨害は認めない!」と思いました。

 1日4回の発正念以外、時間があればすぐ発正念をするようにしていました。午前中は法を学び、午後は大法の素晴らしさを伝えに出かけました。ある日、私はショッピングカートに60〜70冊の大法について書かれたカレンダーを入れ、バスに乗ろうとしましたが、力がなくて、カートを持ち上げられませんでした。その時、「師父、助けてください!」と、口に出した瞬間、元気が出て、カートを持ち上げることができ、バスに乗れました。カレンダーを2~3日で全部配った後、また同修のところへ取りに行き、そしてまた配りました。配り終えて、家に帰ると、疲れを感じ、汗をかきましたが、やり続けました。と言うのは、具合が悪くても心の中では喜んでいました。その後、体は徐々に正常に戻りました。

 今回の突然現れた病業で、師父と大法を信じ、法をよく学び、法に溶け込み、心性を向上させ、三つのことをよく行う重要性を体得しました。正念を持って難関を突破してこそ、大法弟子が旧勢力の妨害を完全に否定することとなり、師父が法を正し衆生を救うのを助ける神聖な使命を果たすことができると思っています。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2021/12/12/434560.html)
 
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