法輪功の創始者・李洪志師父が私の家族を救ってくださった
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文/中国の住民

 【明慧日本2022年11月4日】2020年のコロナウイルス発生時、中国の多くの地域が封鎖されたため、人々は治療のために病院に行くこと控えていました。

 そんなある日の深夜、息子が43度の熱を出しました。こんなことは過去には一度もありませんでした。絶望的な気持ちの中、私は家族のみんなと「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」の心からの九文字を唱えました。やがて熱は下がり、翌日には息子は元気になりました。私たちは、法輪功の不思議さを体験した後、驚きと感謝の気持ちでいっぱいになりました。李洪志師父が私の息子を救ってくださったことに感謝いたします。

 昨年、新年を迎えた後、私の夫は食事会で酒を飲み過ぎました。親戚が夫を自転車で家に送ることになったので、私も自転車に乗って後ろについて行きました。夫は途中で意識がなくなり、後ろに倒れるところで私は「大変だ、自転車から落ちる!」と叫びました。親戚は自転車を止め、すぐに夫を仰向けに寝かせると、夫に大声で「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と唱えさせました。

 夫は家に着くまで、素直に心からの九文字を唱え続けていました。家に着いてソファに横になると眠りにつきましたが、親戚は枕を持って来て夫を起こしました。親戚が濡れタオルで夫の顔を拭くと、「心からの九文字を唱え続けるように」と繰り返して言いました。私はそばで見ていましたが、親戚はときどき「復唱するように」と言いました。

 繰り返し唱えるうちに、夫の頭は次第に冴えてきて回復しました。夫は「帰り道は気分が悪かったけど、心からの九文字を唱えてから楽になったんだ。今は疲れが少し残っているだけだよ」と言いました。夫は少し休んだだけで外に出かけて行きました。

 夕食の時、夫は親戚に「法輪功は本当にすごいです! 李洪志師父は今日私を救ってくださいました。この前、同僚も飲み過ぎましたが一週間も休んでいました。私は李洪志師父に感謝しなければなりません!」と嬉しそうに話しました。

 最近私は便秘で、ある夜、排尿のとき痛みがありました。私が薬を飲んでから30分後、手足がしびれ、背中がひどく痛くなりました。トイレに行くと急に息切れがして、手足が冷たくなり、めまいがして気持ちが悪くなったので、夫は私の「人中」を押してくれました。その時、なんと息子は泣きながら、私の手を握り「心からの九文字」を唱え始めたのです。

 私は徐々に回復していきました。特に喉の渇きが酷く、まるで体内の水分をすべて吸い取られたかのように、大きなコップで何杯も水を飲むと気分が良くなりました。そして、私はすでに回復していたんですが、救急車が来ていたので家族は心配して、病院へ行って検査をするように言いました。医師はいくつかの検査をしてくれましたが、何の問題もありませんでした。私は一錠も薬を飲まず、家に帰ることができました。私は「李洪志師父が、私の命を救ってくださったのだ!」と気づきました。

 私の家族は皆、李洪志師父に救われたのです。私は李洪志師父が、私と私の家族のためにしてくださったことに感謝するために、この記事を書いています。また、世界中の皆さんに「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」という心からの九文字を理解してもらいたいと思います。法輪功を中傷する中国共産党が流す嘘に惑わされないで欲しいのです!

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2022/2/22/439277.html)
 
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