吉林の子ども弟子 正念で神威を現す
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 【明慧日本2023年1月5日】私の名前は原原です。今年で12歳になる大法の子ども弟子です。私は、修煉を始めて数年が経ちました。慈悲なる師父は、いつも私の面倒をみてくれて、たくさんの神通力を与えてくれました。ほかの空間で見た光景を、向上する手助けとなるよう共有したいと思います。

 1. 掲げることのできない旗

  私の学校では、毎週月曜日に国旗掲揚式を行い、国歌斉唱をします。私は、学校の生徒が害されないように、テープレコーダーで音楽を流さないようお願いしました。その結果、テープレコーダーが使えなくったり、カセット本体が動かなくなったり、いつも問題が起きて再生されなくなりました。先生が3回ほどレコーダーを修理し、テープを交換したのですが、それでも動きませんでした。不思議に思って、金曜日に再生してみるとうまく再生したのですが、月曜日にはやはり再生されなかったので、結局、国旗掲揚を諦めるしかありませんでした。

 2.邪悪な共産主義者の霊

 悪の共産主義者の霊は、他の空間でいろんな姿をしています。犬に似たもの、ネコに似たもの、白い顔のもの、黒い顔のもの、長い歯を持った者もいます。あるものは人の太ももに抱きつき、あるものは肩の上にしゃがみ、あるものは頭の上に寝そべっています。彼らは皆、体に鎌や斧の跡があります。若い学生の約1割が共産主義の悪霊が憑いており、そのほとんどが前世で共産主義の悪霊集団に所属していました。彼らを救うには、発正念をして、彼らの空間をきれいにし、真実を明らかにして、彼らが理解できるようにしなければなりません。

 3.北京で魔を取り除く

 私は吉林省の子ども弟子ですが、どうしても北京に行って法を実証したいと思っていました。慈悲深い師父の計らいで北京に行く機会を得ました。私とおばさんが列車で北京に到着しようとした時、何匹かの悪魔が現れて私の行く手を阻み、中には列車を狂わせようとするものもいました。中には、人を操って戦うことを得意とし、あらゆる武器を携えた武神もいました。ほとんどが現代のハイテク兵器を持っており、何人かは大きな剣や槍を持って攻撃してきました。

 このとき、私は法輪と数十種類の法器を出しました。魔の中には、2メートルを超えるものもいれば、数センチの鬼もいました。彼らは修煉者にとっては何者でもなく、滅するのも簡単でした。十数分後、最も凶暴なグループだった100万匹近くの魔が滅されました。その後、別のグループが合計3000万匹以上の魔が束になってやってきました。私は30分ほどで彼らを一掃しました。

 電車を降りるとおじさんが車で私たちを迎えに来てくれました。夜、おじさんの家に着いて寝ようとすると、師父が蓮華座に乗ってやってきて、鬼が来るから寝てはいけないと言われました。数分後、私を取り囲む無数の悪魔が現れました。そのほとんどが共産主義の悪霊や黒い手の腐った幽霊でした。私は法器を打ち出し、師から授かった黄金の輝く剣を抜き、功能を使ってそれらを覆い隠し、数時間の戦いの後、それらをすべて消滅しました。

 北京では多くの魔が隠れていることを発見しました。私は去る時、魔を北京から吹き飛ばすために法器をいくつか残していきました。そのため、北京とその周辺の大法弟子がより多くの正念を送り、できるだけ早くそれらを一掃することを願っています。また、江沢民の空間にいた魔のほとんどは、胡錦濤の空間に移動していることが分かりました。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2006/9/12/137685.html)
 
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