感染した娘が家に来た
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 【明慧日本2023年1月27日】私たちは娘と同じ町に住んでいます。共産党がロックダウンを解除してから、娘の夫の両親と大叔母の家族が皆感染してしまい、娘一家4人は娘の夫の両親たちと接触することを恐れていました。ある日、娘も突然熱が出てしまい、娘夫婦は2人の子供(上の子は6歳、下の子は4歳くらい)の感染を恐れました。娘の夫は、義姉が今は使っていない家があり、そこに娘を行かせようと考えました。その家には暖房の設備がなく、自宅からも遠いのですが、娘の夫は「自分が食事を届け、暖房を設置してもいい」と娘に言いました。

 娘は「自分は発熱しているのに、あんな寒い所に行くのは現実的ではない」と思っていました。それに娘の夫は毎日食べ物を届け、子供の面倒を見なければならないのです。娘は「じゃ、実家に行く」と言いました。娘の夫はすぐに、「君の両親に感染したら大変だよ」と言って止めました。しかし、娘は「やはり実家に行く、両親はきっと大丈夫」と言いました。

 実は娘が小さいころ、師父の説法ビデオを聴いたことがあり、師父の経文を読んだことがあります。しかし高校に入ってからは修煉しなくなり、私は、師父の新しい経文が出るたびに娘に読むように促していました。娘はたまに読んだりしており、私たちの修煉を支持しています。娘が発熱する一週間前、家に来て義理の両親が感染したことを話してくれました。私は師父の『理性』と『目覚めよ』の2編の経文を読ませていたので、娘はこの疫病は私たちと関係ないと確信していたのです。

 熱が出ている娘が家にやって来ました。娘は私の家の鍵を忘れてしまい、玄関のベルを鳴らしました。私は、娘だと分かって「何で連絡もしないで来たの? 普段来る時はいつも電話をしてから来ていたのに」と思いました。ドアを開けると娘だけで、子供は連れてきてはいませんでした。娘はマスクを外し、「私は感染してしまった」と言いました。その時娘は、私の真ん前に立っていたので、少しドキッとしましたが、私は「娘は今回、正念が強いんだ! 普段は子供の面倒を見て、仕事も忙しいので、学法をしっかりすればいいのだ」と思い、私は「大丈夫、ちょうど『轉法輪』を勉強することができるね」と娘に言いました。

 そして私たちは一緒に学法をしました。娘は時々熱を出すことがありましたが、食事に支障が出るほど体調が悪くなることはありませんでした。娘は2日半滞在し、ほぼ回復したので帰宅しました。期間中、私たちは如何なる隔離措置も取らず、食事も別々にすることはなく、普段と変わらない生活を送っていました。私と夫、そして誰も感染しませんでした。

 その後、娘の義母は「あなたの両親は大丈夫でしたか?」と娘に聞きました。「大丈夫でしたよ」とはっきり娘は答えました。彼らは大法の素晴らしさを感じていました。娘の夫は既に三退していましたが、無神論の観念を抱き、ずっと大法のことを信じず、さらに大法弟子たちを愚かだと思っており、特に私の夫が大金を失った時も、それについて彼は何も言いませんでした。今回のことで、娘の夫が家に来た時、大法の素晴らしさや、疫病について話しましたが、反論することなく、ずっと静かに聞いていました。

 今回のことで、私は夫と交流しました。私たちはあることを悟ったのです。まさに師父が、「物事の善し悪しは人間の一念によるものであり、その一念の違いによって異なる結果がもたらされることがある」[1]と説かれています。娘が来た時、心の中で少し動揺しましたが、すぐに正念が出てきて、娘のこの行動は正念であり、学法する良い機会でもあることに気づいたのです。私たちは頭の中に感染の概念がなく、常人の観念、隔離や食事を別々にするとか、マスクをするとか等々は全くなかったのです。常人の観念がないからこそ、このような結果になったのです。

 それと、同修のある問題について交流したいと思います。明慧ネットの文章を読んで、多くの同修も類似の症状が現れた後、自分自身に党文化が存在したからと認識していました。私たちは、これは党文化と関係ないと思っています。

 考えてみてください。中国にいる人は、これまで党文化の影響を受けていないと言える人はいるでしょうか。私たちみんな、その中に浸かっているのです。

 師父は、「皆さんが修めている大法は、宇宙の中のすべての生命を造り、偉大な神を成就させたと同時に、最も微小なウイルス、細菌も造りました。しかし、あなたは師に手伝って人を救う大法修煉者であり、人を救う過程ですでに多くの人のために疫病より百倍、千倍も強い細菌、ウイルスを消滅させましたが、パンデミックの中で自分自身を正しく扱うことができていません」[2]

 「しかし、今の『中共ウイルス』(武漢肺炎)のような疫病は目的と目標を定めています。中共ウイルスは邪党の党員、中共邪党の支持者を淘汰するためにやってきたのです。信じなければ、今の状況を見てみてください。今、感染拡大が深刻な国はいずれも邪党と密接な関係にあります。個人に関しても同じです」、「本当の大法弟子はエネルギーがあり、業力とウイルスを滅することができ、最後の時期に衆生を救い済度するための使者として、人を救い真相を伝えるとき理性的に行動するのです」[3]と説かれています。

 大法弟子自身は「業力とウイルスを滅することができ」[3]、疫病は「中共ウイルスは邪党の党員を淘汰するため」、大法弟子は人を救う過程で「すでに多くの人のために疫病より百倍、千倍も強い細菌、ウイルスを消滅させましたが」ではウイルスに感染することができるでしょうか。なぜ大法弟子が感染しているように見える理由については、明慧ネットで同修が何度も交流したことがあり、ここでは繰返しません。

 以上私のささやかな認識であり、法に合っていないところがあれば、慈悲なるご指摘をお願いします。

 注:
 [1] 李洪志師父の著作:『轉法輪』
 [2] 李洪志師父の経文:『目ざめよ』
 [3] 李洪志師父の経文:『理性』

 【編集者注:この文章は筆者の現時点での個人的な認識を代表しているものであり、同修の皆さんと切磋琢磨し、「比して学び比して修す」のためのものです】

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2023/1/23/455926.html)
 
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