世人に救い済度される機縁を得させるのは大法弟子の責任である
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文/中国の大法弟子

 【明慧日本2023年2月9日】師父の新しい経文「なぜ人類が存在するのか」を何度か読んでいるうちに、師父の大きな慈悲に心揺さぶられ、気持ちは今でも平静でいられません。これは慈悲なる偉大な師尊が全人類に教えてく下さった法ですので、どうすればこの末法の時期の世人に一早く伝えることができるのだろうかと考えました。この救われる機会を見逃してはなりません、この万古に不遇な救われる機会を失ってはなりません。

 翌日、同修の家で、同修に「これは師父が全人類に語られた法であり、家族が済度され救われる問題であるから、家族全員に読ませるべきだ」と言い師父の経文について話しました。

 旧正月の6日、同修が家にきて「女性同修がこの経文のことを家族に話したら、みんなとても喜んでいたと言いました」。 法輪功の話を聞いた91歳の老人が「法輪功は名誉回復したのか?」と聞いたので、そうではなく、李先生が人類に法を説かれたのだと言うと「李先生のおっしゃられたことを早く聞かせて! と熱心に言いました」と話しました。

 同修達は議論の中で「経文が載った『明慧週刊』が発行されたのだから、広く配布して自分の目で読んでもらおう」「大法は慈悲深く、エネルギーに満ちている」「救われるべき人は必ず救われる」と話していました。 私たちは一刻も早く外に出て、すべての人に、『明慧週刊』の「なぜ人類が存在するのか」という記事を配布しなければならない、法輪功の創始者李洪志師父は慈悲深くすべての人を救っておられること、この万古の機縁を失ってはいけないことを知らせなければならないことを認識しました。

 一部の修煉者は、これが「師が法を正すことを手伝う」ことの前段階であり、未来の世人に平穏に未来へ到達できるよう手伝うことも、衆生を救うという使命を果たすことなので、理性と知恵をもって急いで行わなければならないと悟った同修もいます。

 個人の浅はかな認識ですので、法に沿ってないところがあれば、同修の慈悲なるご叱正をお願いします。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2023/2/2/456349.html)
 
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