貴重な3枚の写真
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文/中国の大法弟子 清源が口述 同修が整理 

 【明慧日本2025年3月29日】私は74歳で、1993年9月12日に法輪大法の修煉を始めました。私の家には、法輪大法の創始者・李洪志師父が30年以上前に重慶で講習会を開いたときに撮影された、とても貴重な写真が3枚あります。

 師父を恋しく思うたびに、私はそれらを取り出し、両手で持ち、眺めます。師父が慈悲深く私を見てくださっているようで、心が温かくなります。私は法輪大法の修煉者であることにとても感謝しています!

 もう30年近く経ちます。師父との貴重なひとときが昨日のことのように思えます。

 重慶での師父の1回目の講習会

 1993年8月、重慶市江北区委員会気功研究協会は正式に師父を重慶に招き、法輪大法を教えてもらいました。私は気功愛好家として、当時は重慶気功研究協会の支部長を務めていました。

 私は良い気功を探していましたが、いくつかの種類の気功を学んだにもかかわらず、良い気功を見つけることができませんでした。

 私が過去に練習した気功はすべて病気治療と健康保持のレベルであり、「気」のレベルを超えるものではありませんでした。生徒はいくつかの動作を教えるだけで、より高度な修行方法を教わったり、心を修める法を与えたりすることはありませんでした。いわゆる気功師はクラスを開いて多額の料金を請求するだけです。

 私は法輪大法の師父が講習会を開くために来られると聞いたとき、なぜか言い表せないほどの興奮を覚えました。私は法輪大法が何なのかも知らず、学ぶことにしました。

 江北区気功研究会のリーダーたちが会議に招集してくれました。責任者は「法輪大法を教える李洪志師父を重慶に招く予定です。法輪大法は中国気功研究会の直系の支部の一つです」と言い、全員に「法輪功」を紹介するのチラシを配りました。江北区政府の講堂で9月12日から20日まで8日間の講習が行われるとのことでした。

 この嬉しい知らせを聞いて、私は急いで職場に戻り、門にチラシを貼りました。他の気功愛好家たちも講習会に参加できるように招待したかったのです。

 初日の朝8時半に会場に到着しました。すでに200人以上が講堂に座っていました。私の気功支部からは13人、職場からの多くの人が講習会を参加しました。

 まだ早かったので、私は外に出てみると、一団の人が「法輪功」を紹介するチラシを読んでいるのが見えました。気功研究協会の数人が法輪大法について人々に話していました。

 私は講堂まで歩いて戻りました。入り口で、背が高くて優しい笑顔の若い男性が、A4サイズの「法輪功」のパンフレットを持っていました。通り過ぎる時に彼は私にそれを手渡しました。私はそれを両手で受け取り、歩きながら読みました。そのパンフレットの白黒写真の下には、「法輪功の創始者・李洪志氏」と書かれていました。

 その写真は、私にチラシを渡してくれた青年の写真でした。これは、私が待ち望んでいた師父だと気付いて、私はとても興奮しました。私は急いで引き返してドアに向かいました。師父と話をしたかったのですが、師父はもうそこにいませんでした。そして、師父がすでに演壇に立っているのに気づきました。私は急いで自分の席に戻りました。

 法輪大法についての説明の後、師父は私たち全員に法輪を体験させようとおっしゃいました。師父は全員に手を伸ばすように言われました。私はそうしました。すると突然、手のひらの中で法輪が左右に回転するのを感じました。驚きました!

 講習の途中で、師父は皆の病気を治すと言って、病気のない人は家族の病気を思い浮かべるように言いました。私の母は重度のリウマチ性心臓病を患っていたので、母の病気を思い浮かべました。師父が手を振ると、みんなも指示通りに足を踏み鳴らしました。その瞬間、みんなが何かを感じ取ったようです。

 私の母は繊維工場で働いていましたが、心臓の病気のため早期退職しました。家に帰るとすぐに、私は母に電話するのを待ちきれませんでした。今日の心臓の調子はどうかと尋ねました。母は「とても快適でリラックスしています。こんなに気分がいいのは初めてです!」と言いました。

 現在95歳になる母はそれ以来ずっと健康です。最近の健康診断で医師は「奥さん、あなたの心臓はとても健康です!」と言いました。それは師父と法輪大法の偉大な加護のおかげです!

 師父ははモーテルに泊まった

 師父が講習会を開かれた時、重慶は耐え難いほどの暑さでした。重慶気功研究会の主催者は、師父がもっと良いホテルに泊まれるよう手配しました。しかし、金銭的な負担を減らすために、師父はもっと安いモーテルに部屋を予約し直しました。主催者は「師父は本当に倹約家ですね!」と叫びました。

 後で知ったのですが、師父が泊まった部屋はひどい部屋でした。蚊がいて、ネズミがはびこっていました。師父に同行した北京研究協会の職員は、「師父は夜はほとんど眠らず、何時間も座禅をしています」と話していました。

 交通の問題を解決

 師父は多くの学生が働かなければならないことに気付き、私たちの勤務時間と重ならない午後6時から午後8時の間に講義を行うように手配しました。

 私の職場は市内からかなり離れていたので、講義を聞き逃さないように13人乗りの小型バスを借りました。

 毎日午後5時に仕事が終わるとすぐに、私の気功協会支部のメンバー13人がバスに乗り込み、いつも時間通りに到着しました。講義の後、午後8時に出発する最後の市バスに乗って帰宅しました。私たちは講義を欠席せず、仕事も一日も欠席しませんでした。

 師父と一緒に撮った写真

 授業が終わる直前に、師父は生徒全員(400人以上)と集合写真を撮りました。師父は同じ地域の生徒と小グループ写真も撮りました。私たち13人は師父と一緒に写真を撮りました。

 師父は、授業の最終日に最後の講義を終えるとすぐに重慶を発つ予定でした。生徒全員がそこにいて、師父を見送りました。私たちは、師父に帰ってほしくありませんでした。師父は武漢へ向かい、そこで授業を行いました。

 重慶での2回目の講習会

 1994年5月20日、師父は重慶に招かれ、二度目の法輪大法講習会を開催しました。今回は千人以上が参加し、私の地区からは40人以上が参加しました。講習会は江北区の重慶第三鋼鉄工場の映画館で行われました。

 師父は学習者たちに修煉体験を書き留めるように勧めたので、私も自分の体験を書きました。

 ある日曜日の朝、師父は講義を増やしました。講義が終わるともう正午近くで、みんなは近くのレストランに昼食を食べに行きました。私は小さなレストランでご飯と豆腐を食べました。帰る途中、師父が隣の麺屋で食事をしているのを見ました。師父は唐辛子たっぷりの麺を食べました。とても辛いに違いないと分かりました。中国北部出身の師父は、こんなに辛いものには慣れていないのだろうと思いました。私は師父が顔の汗を拭っているのを見ました。それでも、辛い麺のスープを最後の一滴まで無駄にせず食べておられました。

 師父との3度目の写真撮影

 第2回の講座が終わる前に、師父は学習者たちと写真を撮るとおっしゃいました。市内に住む学習者がカメラを持ってきました。外は小雨が降っていたので、学習者たちは映画館の広々としたエントランスホールで師父と一緒に写真を撮りました。

 写真を撮った後、師父は劇場に戻ってきました。私は急いで師父の後を追い、両手で修煉体験レポートを差し出しました。師父は笑ってそれを受け取ってくださいました。

 私の地区の40人(子供も数人)が写真を撮るために列をなしたとき、私はホールの中に入り、師父を探しました。師父は舞台のカーテンの後ろのベンチに座り、学習者たちが書いたレポートの束を膝の上に乗せて、薄暗い照明の下で読んでいました。

 師父は私の地域の学習者者たちと集合写真を撮ってくださいました。講習会の後、12人の地元のスッタフが師父と面会しました。師父は私たちに、「公園に行って煉功し、他の人に教えてもよいです。私の法身があなたたちを守っており、問題ありません。あなたたちは法輪功の紹介文を掲示すれば、縁のある人々が学びに来るでしょう」とおっしゃいました。

 忘れ難い瞬間を思い出す

 私たちは師父の指示に従い、多くの場所に行って大法を伝え、人々に功法を見せました。多くの人が法輪大法について知り、多くの人が修煉を始めました。

 1999年7月に中国共産党が法輪大法の迫害を開始して以来、私は中国共産党政権の当局から何度も嫌がらせを受けました。しかし、師父と大法に対する私の信念は少しも揺らぐことはありませんでした。この数年間、私は神聖な使命と責任を果たすために最善を尽くしてきました。

 師父と一緒に撮った写真を見るたびに、私はエネルギー、勇気、そして知恵に満たされ、師父が私に与えてくださった力で、恐れることなく宇宙の真理を守ることができるようになります。

 師父が私たちを救うのは容易なことではありませんでした。師父は私たちを見つけるために多くの苦難に耐え、数世にわたって私たちを見守り、私たちのためにすべてを按排してくださいました。師父は人々を救うためにすべてを捧げました。私は師父の言うことを聞き、この三つのことをしっかり行い、精進して修煉し、より多くの人を救い、法を正す時期に「大法弟子」という称号にふさわしくなければなりません。

 私はこの3枚の貴重な写真を永遠に大切にします。これらの写真は私に常に前進する意欲を与えてくれます。

 
翻訳原文(中国語):https://www.minghui.org/mh/articles/2023/5/28/461199.html
 
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