文/中国黒竜江省の大法弟子
【明慧日本2025年4月10日】私が住んでいる地域の一部の同修は、私たちが配布している法輪大法が中国共産党(以下、中共)によって迫害されている内容の資料は誰も読まないのではないか、あるいは、資料を捨てたり破ったりした人が業力が生じるのではないか。また、至るところに監視カメラが設置されているため、安全ではないと考えています。このような考え方のため、一部の同修は、人々を救うために資料を配布をする気がなくなってしまいました。このような状況について、私の限られた理解を伝えたいと思います。
一、人々は真相資料を見てから変わったこと
何年も前のある暑い夏の日、私は法輪大法の資料を見たことのない人に大法について伝えました。私は40分か50分の間話していると、口が渇き喉が焼けようになるまで話し続けました。その人はやっと大法のことを理解し、中共組織を脱退することに同意しました。
数年前、私は地元の市場に行き、野菜を売っていた女性に話しかけました。私が少し話しただけで、彼女は「三退」することに同意しました。なぜこんなにスムーズに事が運ぶのか不思議に思っていたら、過去に同修が彼女に大法の資料を渡し、今日の出来事の基礎を作ったことがわかりました。その女性は、ある法輪功学習者から真相資料をもらい、全部読んだと言いました!
二、大法の資料は直接人を救うことができる
中共が法輪大法を迫害してきた26年間、中共が主に破壊しようとしているのは、中国全土にある大法資料を作る資料点です。このことから、中共がいかに真相資料の配布を恐れ、市民に読まれることを恐れているかがわかります。共産党は、人々が自分たちの嘘を見破ることを恐れているのです。
現在、明慧ネットの真相資料は、内容が豊富で写真があり、言葉が短くて正確で、理解しやすいのです。その資料さえ見れば、人々は基本的に法輪大法を理解します。少なくとも、法輪大法のことを少しは知ることができるでしょう。長年にわたり、真実を明らかにする資料を広く配布することも、中国で人々を救う主な方法の一つとなってきました。
簡単に言えば、もし衆生が救われたければ、中共の邪悪な本質をはっきりと知り、中共組織からの脱退を表明する必要があります。同時に、法輪大法を理解し、法輪大法が善であることに同意する必要があります。人々が真相資料を読めば、中共の邪悪な本質をより多く知り、法輪大法の素晴らしさを認めるでしょう。従って、真相資料を広く配布することは、より多くの衆生を救い済度することができます!
法を正す時期の大法弟子として、私たちは法難を打破し、法輪大法を広く伝えることは、当然引き受けるべき責任なのです!