河北省:石家荘女子労働教養所で修煉者が受けた迫害状況
【明慧日本2012年2月29日】唐山市に在住の法輪功修煉者・王淑蓮さんは2011年6月25日、バスの中で人々に法輪功の真相を伝えていた際、通報され、不当に逮捕された。王さんは、15日間の不当拘留を受けた後、7月26日に再び身柄を拘束され、労働教養2年を宣告されて唐山市開平労働教養所に収容された。
2011年8月9日、王さんは石家荘女子労働教養所へ移送された。入所した当初、王さんは胃病で苦しんでおり、手でお腹を触って痛みを和らげようとしていた時、施設側から煉功をしていると口実をつけられ、治療を許されないまま独房に監禁された。王さんは繰り返し殴る蹴るの暴行を受け、顔は血だらけでボロボロになった。王さんは何度も暴行を受けたため、頭や肩に傷害を負い、睡眠障害になり、手が上がらないほど衰弱した。
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2012/2/27/253551.html)
更新日:2012年3月1日