文/中国の大法弟子
【明慧日本2012年3月29日】普段接触できる同修が少ないので、時々寂しさを感じ、問題があった時に交流したいのですが、誰も見つけられませんでした。どうしたらいいのでしょうか? 突然、明慧ネットに沢山の文章があるじゃないかと思い出しました。
例えば今日、家がちょっと散らかっているのを見て、学法するか、それとも家事をするかを考えました。家事をするのは時間がかかるでしょう。しかし家事をしないと、家族が理解できないことを心配します。そこで明慧ネットで「家事」と検索すると、同修の文章が出てきて、その一部は修煉体験でした。数篇を読んで、自分の問題を見つけました。なぜ家事をしたくないのでしょうか? 安逸を求める心があって、苦労したくなく、修煉の名目で自分の執着を隠しています。家庭でバランスをよく取ることを考えておらず、それも修煉の一部なのです。大法弟子として、それぞれの方面でよくやるべきで、極端なことをしてはいけません。
また、家が散らかっているままでもいいと考えることも、正しくないと思います。再び明慧ネットで「だらしない」を検索してみると、同修の交流文章が出ました。読んだ後、自分に照らして、この問題を本当にうまく対処できていないと悟りました。
ある日同修が、自分が不法拘留された時、法律を利用して迫害に反対し、警官に真相を伝えた経験を話しました。警官は理屈を通すことができず無言になって、最後に同修を釈放しました。私は興味津々に聞いて、「素晴らしい、なぜ私にはできないの?」と言いました。同修は、「話した内容は全て明慧ネットにあるよ。また明慧ネットで法律を利用して真相を伝えるためのパンフレットもあります」と答えました。帰って検索してみると、その通りでした。ダウンロードして読み、大変得るところがありました。
また周りの一部の同修は、内に向けて探すことができないと言っていますが、実は明慧ネットに関連の文章もあります。作者自らの体験談なので、読んで自分に照らしあわせれば、参考になります。
面と向かって真相を伝えることがよくできないのですが、夢のなかで師父は「ネットで関連文章を読んで整理して、そうすれば自然にできる」と教えてくださいました。目を覚まして驚きました。師父はなんと私に直接に教えて下さったのです。どのようにするかが分かりましたが、最近忙しくてまだ見ていないです。本当に恥ずかしいです。
この方法で効率が良くなると思います。多くの修煉の問題は自分で方法を考えて解決できますので、大量の時間を使って同修と検討する必要がないです。自分の時間だけでなく、同修の時間も節約できます。明慧ネットの文章は観点がほとんど正しいので、参考にして問題がなく、良い方法だと思います。
以上は個人の認識に過ぎず、不足があればぜひ、ご指摘の程よろしくお願いします。