文/中国の大法弟子
【明慧日本2012年4月5日】2011年3月23日の夜、私が子供弟子と煉功しているとき、子供弟子が他空間の景色が見えたといいました。私は子供弟子に見た景色を書くようにすすめましたが、本当に素晴らしく、言葉に表現できないというのです。そこで私は子供弟子が話してくれたことを、書けるところまで書いて同修の皆さんと分かち合いたいと思います。
子供弟子の話では、私たちが煉功しているとき、他空間の身体がある空間に入り、私たちは灰色の網に覆われていたそうです。私たちが煉功するにつれて、周囲のエネルギーがだんだんと強くなり、その灰色の網が一瞬で壊れてしまい、私たちの周囲にあるエネルギーが遠くまで広がっていきました。私たちの他空間の身体は上へと上昇し、空には無数の銀河系が広がり、その周囲に黒い雲のような物質がどこまでも広がっていました。
その黒い物質の中から巨大な火のようなエネルギーが現れ、その後巨大な法輪が現れ、法輪は無数の銀河系によって形成され、回転しながら巨大なエネルギーを放ち、水の中に石を落した時のように水面に波がたち、核が爆発した時のように、瞬間的に宇宙の果てまで広がり、黒い物質が消えました。法輪は回転しながらどんどん大きくなり、果てしなく広がっていきました。
法輪の上の部分に師父の巨大な金色の身体が現れ、師父は巨大な金色の蓮花の上にお座りになり、慈悲の光は眩しいほどでした。師父の巨大な金色の身体が現れたあと、師父が見えなくなり、私は師父が行ってしまわれたと思いました
1999年7月20日から迫害が始まりましたが、真相を伝えるDVDの中で以前に見たと同じような、江沢民が法輪功学習者を迫害する時の悪徳な映像が現れました。大きな黒い形をした物が現れ、ひもに吊るされ空中に浮いていました。大きな法輪は回転しながら巨大なエネルギーと稲妻を放ち、江沢民の形をしたものを粉々にして、灰が飛び散り煙は消えました。宇宙が洗浄されたかのように清潔になり、空には仙女が花を散らしていました。
またある瞬間、私は法輪から遥か遠く離れましたが、速度は速くて想像つかないほどです。しかし私は法輪が師父の手のひらの中にあることに気づいたのです、先程師父が行ってしまわれたと思っていたのですが、師父はずっと傍におられたのです、師父の巨大な金色の身体が大きすぎて、私は見えなかったのです。この時法輪の中から、「天地重組新紀元」(天地が新しい紀元を創る)」という七つの金色の文字が出ました。
以上は子供弟子が煉功しているときに見た空間の景色です。私が文字にしたものは完全に正確ではないかもしれませんが、子供弟子が個人の次元で見たものです。