心を込めて「法輪大法は素晴らしい」と念じて、視力が回復した(二)
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 明慧日本2012417日】

 三、すい臓がんに罹るも、「法輪大法は素晴らしい」信じて完治した

 私にはある主要都市に住んでいる親戚がおり、2010年初めにちょうど50歳になり、定年退職手続きを済ませました。彼女仕事のプレッシャーから解放されたと思っていました。毎月千元以上を手にすることができますので、家で穏やかな日々を送ることができるでしょう。しかし、災いは意外な時にやってくるものです。災いと幸いは何時やって来るか分からないのです。退職して1カ月後、彼は体の調子が悪くなり、大都会の病院で検査して診ると、びっくりしました。なんと、すい臓がんでした! 彼女は大変辛そうに、そして大声で泣き出して言いました。「自分はどうしてこんなに不幸なのか? 少し前まで仕事で疲れ、苦しかったというのに」ちょうど退職して1カ月、すぐにがんだと診断されました。彼女は自分の命に残された時間は長くないということを十分知っていました。そのため毎日意気消沈し、ご飯も食べられず眠れませんでした。

 この知らせを知った後、私は法輪功真相チラシやDVDなどを持って行きました。毎朝、毎晩、時間があったら「法輪大法は素晴らしい」「真善忍は素晴らしい」念じるように、一心不乱に念じるように、私は親戚に言いました。私から話をいて彼女は何度も何度も頷き、言われた通りにやると言いました。幾日か過ぎ、私は彼女の様子を見に行彼女の精神状態がとても良くなっている知りました。前回のような恐怖感は無くなっていました。頑張って念じているかどうか、私が尋ねた時、「頑張ってるわ」と彼女はただちに返答しました。身体の調子を聞いた時、彼女はずいぶん饒舌に話しました。別れの時も「どんな状況下でもこの2つの言葉、9つの文字を念じることを必要とします」と私は重ねて彼女に注意しました。

 暫くして、親戚は嬉しそうに退院しました。どうしてこんなに早く良くなったのか、と周りの人々は不思議に思いました。親戚が家に帰った後もよく見て貰えるように、彼女が退院して家に帰る前夜、真相資料とパンフレット、真相DVDを親戚に届けようと私は病院へ行きました。私は彼女に「あなたはこの出来事を他の人に話す責任があります。法輪大法は素晴らしい』『真善忍は素晴らしい』念じれば危難の前で無事に危険を免れることを他の人に対しても教えてあげるのです」と言いました。親戚は何度も何度も頷き、「帰宅した後、その通りにやってみます。法輪大法の師父に感謝いたします。法輪大法に感謝いたします」と言いました。親戚はいつまでも忘れないでしょう。

 四、個人経営の店の主人は真相紙幣を使、店が繁盛した

 ある店の主人は、人と付き合う時は正直で、気立てが良く、自営の飲食サービス業に携わっています。ある時、真相についての話が終わった後、大法弟子は真相を書いたお札が必要かどうかを店の主人に聞きました。「真相を書いたお札ってなんですか? なぜそれが必要なですか?」と店の主人は聞きました。中共(中国共産党)の暴虐な政治独断専行について私は話しました。宣伝機関を独り占めにし、中共が白と言えば白になり、中共が黒といえば黒となり、他の意見を許しません。中共が法輪大法を抑圧し迫害し始めてから今日まで、もうすぐ13年になります。その間、人々をすべて嘘で騙し、誤魔化してきました。しかし法輪功修煉者には真相を伝える方法がありませんでした。そこで、ある方法が考え出されました。簡潔で要領を得たいくつかのフレーズを紙幣にプリントしたのです。それによって、誰が正しく誰が間違っているかを人々に教えました。事の是非をはっきり見極め、自分のため正しい選択判断をするためのヒントを人々に提供したのです。真相を書いたお札を私たちが多く使えば使うほど、真相を書いたお札が流通する範囲は広くなり、真相を知る人が多くなります。そうすれば、より多くの人々が中共邪党のすべての組織から脱退できます。そうすれば、その人は「中共が神の天罰により滅ぶ」時、中共の副葬品にされるのを避けることができます。これは非常に良い事です。

 店の主人は話を聞いた後、何度も何度も頷き、毎日、何百元もの違う額面の真相を書いたお札を使用するようになりました。使っている過程で、絶対多数の人がその意義を知り、受け入れ、使用しました。中共邪党に押し付けられた誤った観念を受け、嘘による害毒がかなり深刻な極めて少数の人聞き入れようとしませんでしたが、このような情況の下で、店の主人は根気よく説明しした。一、これは本当のお金です。偽札ではありませんから、流通できます。断ることはできません。二、みな自分の信仰を持っています。表現方法は違いますが、思ったことは何でも言ます。これは、憲法が人々に与えた基本的な権利です。三、真相を書いたお札を得れば、善を得られます。

 しばらくして、この飲食店は繁盛し、てんてこ舞いになる程で「これは真相紙幣を使用してもたらされた幸せでしょう!」と店の主人は誇らしげに言いました。

 今日、莫大な数のエピソードの中から、ただ幾つかの物語を読者に捧げました。さらに数限りない不思議な物語があり、連日連夜話しても尽きることがありません中国伝統文化は神伝文化です。天人合一の考えは神が私たちに伝えたものです。良い事をすれば良い縁を結び、悪い事をすれば報いがあります。これらの物語から全ての人が深く考え、自分のためにどのようにすればいいかを考え、素晴らしい未来を選ぶことを私は願っています。

 (完)

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2012/3/25/254697.html)     更新日:2012年4月20日
 
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