【明慧ネット2012年7月24日】今年7月20日、フィンランドの法輪功修煉者たちは「迫害反対運動13周年 真相を伝える活動」を行なった。
7月20日午前、フィンランドの法輪功修煉者たちは中国領事館前で、法輪功修煉者に対する残酷な迫害に平和的抗議 |
7月20日夕方、キャンドルライトを夜通し灯し、迫害されて亡くなった修煉者を追悼 |
詳しく尋ねる人々 |
臨海公園でキャンドルライト追悼会 |
真相を知った人々が署名をして、迫害反対活動を支持 |
13年前、中国共産党の前主席・江沢民は法輪功修煉者に残虐な迫害を開始し、無数の法輪功修煉者が不法逮捕され、迫害によって死亡した。調査によると、現在までに3,547人もの修煉者が迫害によって死亡し、数十万人が不法逮捕され、拘禁所や刑務所に拘禁された。さらに多くの修煉者が洗脳班に連行され、身体や心理的な虐待を受けた。
暴力と虚言を受けても、法輪功修煉者は依然として「真・善・忍」の信念を堅持している。この13年間ずっと呼びかけて、真相を伝えてきたため、この迫害は世界中の人に注目されてきた。法輪功修煉者の誠意、善良、堅忍により、真相を知り、法輪功修煉者を同情し、支持する人々が増えつつある。一日中の活動では、数多くの人が真相を尋ねて来た。
中国語を話せるフィンランド人の男性が詳しく尋ねてきた。修煉者たちの説明を聞いて、法輪功が迫害されている事実を知った後、迫害反対活動を支持して署名をした。彼は中国で留学している友達が何人かいて、中国人の友達もたくさんいるので、中国人に真相を伝えたいと話した。修煉者たちからネット封鎖を突破する方法を学んだ彼は、とても喜んだ様子で、絶対に中国語にいる友達に伝え、彼らにも真相を知ってもらいたいと話した。
他の用事で中国領事館に来た中国人の女性は毎年、暑くても寒くても、修煉者たちがここで平和的に活動する姿を見て、修煉者の不屈の精神に感動を受けと伝えた。そして、彼女は中共関連組織から脱党した。
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